医者も患者も変人？

２００５年

１１月１日（火）

＊今日の午後、歯医者に行きました。ずっと以前に直して詰めていた金属がとれてしまったのです。医院のドアを開けると、４，５人待っている患者のうち、ひとりは白人の青年でした。ここの歯医者は英語を話すので、外国人も来る。歯医者はもっか代替わり中で、父親の大先生は週一くらい、あとは息子の若先生が診療する。最近は私も若先生にやってもやらっています。でも、この親子はかなり変わっている。これまでの言行録でコラムにあるものをリンクしてみますね。

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私が診療を受けているころ、この青年が終わって、若先生と英語で話している。誕生日が同じ！とか言っている。若先生は私の診療台に戻ってから、歯科衛生士の女性に報告：「誕生日が、exactly （ぴったり）同じなんだ。まったくの同じ誕生日で同い歳。血液型まで一緒！」
私は診療台に寝そべりながら、ふ～ん、占星術的にも面白いなぁ～。でも占いの話題は、こんなとこで出せないなぁと思っていました。でも今から思えば、占い上、あの青年も、この若先生同様、かなりの変人なのだろう。老先生も変だけど。でも他人の事は言えない…。うっ、この医院は医者も患者も変だということか…。