ハリケーン・カタリーナは日本人が作った？
２００５年
９月１４日（水）
＊ＰＡＬ氏のＨＰの記事と重複してしまいますが、グッチ側からの視点ということで了解願います。昨夜、ＰＡＬ氏からご注進！メールがケータイに来ました。
アメリカの気象学者が、ハリケーン・カタリーナは日本が電磁気を使って作り出したもでのあり、原爆投下に対する報復か？と主張しているというもの。面白
いので、３度ほどメールを交わしました。そのへんのことは、ＰＡＬ氏のＨＰ（９月１３日２０：３４の記事）に載っています。
TIDE of TIME
ニュースの出所は別でしょうが、検索して次のようなサイトを見つけました。
参
考サイト
英文記事
なお、私がＰＡＬ氏に教えたフランス漫画（独訳）については、今年の４月にコラムに書いたことがあります。もういちどアップしておきます。
ファ
イル
その漫画こそが、米国気象学者のいう「証拠」だったらと考えると笑えます。その漫画から映像を３つここに載せます。
表紙（主人公ヨーコ・ツノと、
「台風」の絵。なおフランス人は台風と竜巻の区別がついていない。「竜巻」の上部が光っているのは、上から原爆を搭載した日本人パイロットのジェット機が
突入したから）
台風発生装置（ヨーコの父親が
発明した。その装置を悪漢どもが奪おうとしている場面）
最後、襲い来る台風の目の中に、原爆を抱えて突
入する日本人パイロット。「ばんざーい」と叫んでる。
フランス人漫画家の、台風や放射能に対する無知が気になります。特攻も。