次女の入学式に行った
２００２年４月７日
＊今日は勤め先の大学の入学式でした。一昨日は親として父母席に座り、今日は教員として壇上の席に座るという稀有な体験をしました。立場が正反対。大学は体育大と音大で違うけど。
新入生は同じ１９８３年４月〜１９８４年３月生まれの１８歳が中心。新入生に付き添う親の気持ちが、例年と違って、なんかよく分かるというか、身につまされる。
キャンパス内に、会場に向かう急な坂があるのですが、その坂を新入生・親達と一緒に上りました。一人の父親が、「何だコレ！？」と不平を言う。新入生の娘は「ぶつくさ言うなら帰って！！」ときつい反撃。なんか、次女が私に言う感じにそっくりで、笑ってしまった。入学式は４月７日で固定しているので曜日は年によって違う。今年は日曜日に当たって、父親の姿が例年に比べ多いでした。