２０１５年９月１３日 式根島で初めて閃光球 (Flash buble) が現れる
９月９日（水）
＊週末のコンタクト、台風のせいで決行か否かと、ずいぶん揺れました。
昨日からリーダーと何十通英語のメッセージのやり取りをしたことか。
台風の予想進路図や、島の週間天気図を英語版、日本気象庁版で送りあったりしました。
日本の天気に関しては、彼が見る英語版サイトの予報より気象庁の予報の方が信頼度が高い感じがする。
スマホで打ち込んでいると、ちょっと画面の違うところに指が触れただけで違う文字列がぱあああと出現して大変。
英語がすぐ思い浮かばないこともあって、ストレスが溜る。
今日も出勤や帰宅中の電車の中、授業の休み時間中などにメッセージを書き続けていて、かなり疲れました。
結論としては決行 Let’s go! ということになりました。
もうひとり急遽参加を決めた仲間（やはり米国人）がいて、私は彼のためにフェリーのチケットを予約しないといけない。
もちろんこれだけ出発が迫ってからだとキャンセル狙いです。
授業前に電話をかけることもしました。
授業準備もあって、同時に２つ３つのことを進行させる忙しさを久しぶりに味わいました。
９月１０日（木）
週末のコンタクトにもうひとり参加希望する米国人（ドイツ語もできる）がでて、彼のために船のチケットをとったり（キャンセルがあった）、竹芝桟橋近くのホテルの手配をしたりしました（早朝出航なので）。
日本語が全然できない彼は、日本国内の移動も大変そう。
９月１１日（金）
＊先遣隊は今日、目的の島に到着。
到着前にリーダーから緊急のメッセージが入る。
宿泊予定の民宿に電話したけれどトラブルが発生した。
電話してくれないかというもの。
電話してみると民宿のおかみさんが出て、ハイハイ、やっと話が通じて有難いという。
電話予約のとき勘違いがあって、我々は来ないと思っていたという。
近所の民宿が空いているから、そちらにどうぞという話。
リーダーはその辺のいきさつを述べた日本語が理解できなかったのです。
代わりの民宿を手配してくれたとメッセージで伝えたら、ほっとしたという。
昨日の米国人も、私の助けがなかったら船のチケットやホテルの予約などができなかったでしょう。
出発が迫っているので電話で船のキャンセルを探さないといけないし、ホテルも私が会員になっている旅行サイトから空いた安い部屋を検索し予約しましたし、こういうことは日本語が理解できないとアウト。
コミュニケーションの問題は大きいです。
このグループ内では英語が不十分な私はコミュニケーションに難がありますが、このグループの米国人たちは日本国内でのコミュニケーションに難がある。
英語が不十分でも、日本にいたら日本人の勝ちか…（＾＾）
私は明日早朝出発です。
明後日の夜戻ります。
天気は絶好の観測日和になっています。
リーダーは台風のあとの混乱した天気は誰にも分らないから、博打はしないで、取りやめようかとまで言っていました。
実はこれも台風一過は晴れになることが多いことを経験上知っている日本人の方が正しい判断ができるのかもしれません。
９月１３日（日）
＊式根島から戻りました。
出ました。ビデオにも収めました。
４人で東西南北をそれぞれ監視。
夜中過ぎ、リーダーが声を上げる。
彼の説明では２つの部分が左右から合わさったような光の玉が出現。
それがパァ〜と分裂して消えたという。
そして彼はレーザー光で我々に場所を示す。
他の３人もレーザー光が指し示す場所を注視。
私は例の星が写るカメラ（ビデオ）を向ける。
と、指し示したあたりから、光が現れ、合図するようにピカ〜っと光度を上げてから消える。
その後も３，４度、光度は落ちるが場所を少し変えて同じような出現がありました。
点滅して直線的に移動する飛行機、点滅せず直線的に移動する人工衛星などはこれまでのコンタクトで何度も識別してきています。
それとは全く別物です。
なにより私たちが決められた形式で出現を呼びかけたあとに出た光です。
あれに異星人が乗っていたと考えられるわけですから、その存在の現実味が極めて高いレベルまで強まりました。
一方で、自分を含め、精神進化的に劣る我々地球人が、彼らの高みから見られている恥ずかしさのような感覚がぬぐいきれません。
想像するに、ほとけの大悲に似た憐憫の情のような感情の波が彼らの浄化されたアストラル体を渡っていくようなイメージが湧きます。
彼らは個々の人間の意識にアクセスして、それをモニター画面で見るかのように認識できるといいます。
UFOに乗ったと主張する人や、多くの証言を集めているグリア氏のような人がそのようなことを言っています。
何度もコンタクトの試みをしている私も、昨夜の光の乗り物に乗っていた存在たちに今も見られているのかもしれません。
こんなことを書いている私の思念も読み取られているのでしょうか。
＊注：いちおうこの時のビデオ映像はyoutubeにアップしてあります。
(349) Shikinejima, Tokyo
CE-5 Event Compilation, September 2015 - YouTube
ただ実際に３６０度の夜空の1点に閃光球が現れる臨場感は録画映像を見ても追体験できませんね。
９月１４日（月）
＊私が観測に持参しているものは、α７ｓのカメラ、ナイトスコープ、アクション・カメラ、コンパクトデジカメ、ふつうのHDDビデオカメラ、それに三脚２台、野外用チェアー。
かなりの荷物。リュックを背負い、長い袋に入ったチェアーを肩にかけて歩きます。
昨日から記録したものを編集したり、共有ホルダーにアップしたりしています。
アクションカメラの内臓時計は前日に電波時計に合わせたので秒まで正確。
調べて最初の目撃の時間を秒まで特定できました。
そのことを知らせるとリーダーは大変喜んでいました。
記録魔同士、通じ合うところもある。
次回から呼びかけるときに、今回の乗り物に乗っていたはずの存在をイメージしてみるのも良いと思う。
９月１５日（火）
＊今日はコンタクトで起きたことを時系列で記録する作業に没頭していました。
英語で書かないといけない。
リーダーが理解できないので。
２度目のUFO出現の場面は２つのビデオを突き合わせ徹底的に確認しました。
こんな場面は極めてレアですから、記録落としがないようにしたかったのです。
２度目の出現では、計１５回、出ては消えました。
ん？それって点滅する飛行機じゃないかって？
いえ、飛行機の場合は一定の間隔で点滅しますから、すぐ飛行機と分かります。
この光はしばらく（たとえば数秒間）光っていたあと急に消えるのです。
明らかに飛行機ではありません。
動きに関しては、カメラを手持ちにしていたので確認できません。
次回からは、カメラを三脚につけたまま持ち歩き、発見したら固定して写そうかと思います。
また後半フォーカスが悪くなりもったいないことをしたので（ボケてからも数回現れました）、オートフォーカスをマニュアルにして、無限遠で撮ることにします。
まだ一眼レフ初心者なので失敗しがちです。
今日は作業途中で今月５回目の筋トレに行きました。
集中した作業をして身体のことがおろそかになることを家内が心配したので。
地球人は現生人類（ホモサピエンス）として進化し始めてからまだ１０数万年です。
これは地球の場合の話。
異星人の場合は、何百万年、何千万年と進化し続けている場合もあるでしょう。
心身ともに進化して、どうなっちゃているのだろう…手がかりとしてはシュタイナーの進化論がある。
しかしいずれの場合でも、筋トレなどという野蛮なことが不要になっているだろうことは想像がつく。
身体バランスをよくする整体としてやっているのですが、いくら手を入れても、１００年ともたない地球人の体。
彼らは１千年くらいは生きそうですね。
そんなことを主張するコンタクティーがいましたっけ。
健康のまま１０００年生きられたら？
あらゆる学問を学びたいです。
でも今の私では、やはり１００年未満で一度リセットするほかないかと思う。
こんなレベルで千年の寿命は無駄。
９月１６日（水）
＊UFOは何回かに分けて出現したのですが、その出現時間をコマ送りで確認。
一番長いときで４秒近く、短い時で０．３秒強。
１００分の１秒のコマ送りをしている最中、明度は次々に変化する。
星の場合、またたきますが、あれは大気の揺れで起こりますから、明度に変化はありません。
でも何の予備知識もない人が、あの映像を見ても、星と区別つかないかもしれません。
星は突然出現したりしないという当たり前のことも考慮されなかったりして。
典型的なUFO型の姿をした映像でないと取り合ってくれないかもしれませんが、世界で撮られているUFO映像は最近は光点がほとんどです。
物質化している場合ばかりじゃないし。