グリア氏がディスクロジャー前のインタビューで述べた地球のリスクが高まるレッドラインについて

（話し言葉なので、まとめた方が意味をとりやすいと思い、かなり意訳しています）

核爆弾が最も強力な武器だと思うなら、それは大きな間違いである。

巨額の資金を投入して研究し、地球外星間文明のテクノロジーを学習することによって、量子もつれを使った武器が開発されている。

量子もつれを使うと、A地点からB地点に瞬時に移動できる。

A地点からB地点への距離が光の速度で何年もかかる場合でも瞬時に行ける。

A地点とB地点の距離は消滅する。

この原理を用いたスカラー砲を軍産複合体USAPSは使用している。

そして地球上空や、地球近傍の宇宙空間、さらにはかなり遠方の宇宙空間にいるET宇宙船をも攻撃した。

この武器が１９９０年以降進化しており、ETたちがどの時点で自分たちの惑星を守るために行動に出るレッドラインがやってくるかという問題がある。

量子もつれを使ったスカラー砲の破壊力は空間距離に関係なく瞬時に到達するので、何千光年離れた惑星でも一瞬のうちに攻撃されてしまう。

地球上のすべての地点も危険に晒されている。

この悪徳集団は宇宙を危険に陥れているが、ET文明はこの集団に対する反撃をできるだけせずに、地球を救おうとしている。

よく言われることだが、なぜＥＴたちは直接手を下して問題を解決しないのか？

それは第一に世論操作に長けた人物たち、たとえばメディアに登場するLuis Elizondo（注：元米陸軍の防諜特別情報官）のような人とか、ペンタゴンの回し者とか、そして主流メディアまでもが、エイリアンが侵略してきたと言いふらすからだ。

そして防衛のために何兆ドルもの資金を要求するのだ。

この脅威論は偽物である。

これはまさにヴェルナー・フォン・ブラウンが死の床で述べたことでもある。

もしETたちが何もせず、我々がUSAPSの違法なプロジェクトの路線に乗ったままだと、ETたちの世界に危険が及ぶ。

ＥＴたちが脅威なのではなく、脅威は地球人が自分たちの手で作りだしている。

ＥＴたちは手をこまぬいている。

悪徳集団を攻撃すれば、映画『インディペンデンス・デイ』のようなエイリアンの侵略が始まったと見なされるだろう。

地球外文明の宇宙船や施設を狙って破壊する行為は決して良い結果を生まない。

ＥＴたちが反撃に出て高次に進化したテクノロジーを用いてＵＳＡＰＳを無力化したとしても、メディアはＣＩＡからの偽情報を垂れ流すだろう。

真っ先にエイリアンの侵略だと叫ぶのは、ユーフォロジストたちかもしれない。

彼らはアブダクションやミューティレーションの真相を学んでいないのだ。

これはＣＩＡやＵＳＡＰＳがエイリアンの仕業に見せかけてやった行為である。

このことは既に１９８０年代から知られていたことだ。

以上。

精神進化とともに獲得していくべき高次のテクノロジーを、異星宇宙船から盗みだした軍産複合体は人類の中でも最悪の攻撃性をもった連中だった。

彼らが手に入れた武器は異星人の故郷の惑星すら危険に晒す強力なものだ。

ＥＴたちは今のところ動きが取れないジレンマにある。

しかし、グリアはあと３年でレッドラインに到達すると警告している。

グリアは根拠なしにそんなことを言う人ではない。

レッドラインに達する前にＵＳＡＰＳの解体が進めばリスクはなくなる。

7月の米議会のＵＦＯ公聴会でグラッシュ氏がＵＳＡＰＳの存在や撃墜された異星宇宙船、ＥＴの死体などについて証言したことは、その第一歩だった。

グリア氏は勇気を出して行動するように呼び掛けています。そして勇気ある証言者に証言してもらってディスクロジャーを行った。

この先がどうなるか、見守る必要があります。