２０２４年３月１１日〜１６日にかけて行われたスティーブン・グリアのプレゼンテーションで語られた驚愕の事実
HPのコラムから編集（５月１９日）
３月１２日（火）
＊グリアの昨日のプレゼン録画も見始めました。
いつもはポジテイブ思考のグリアもさすがに「悪い状況がさらに悪化している」と言わざるを得なくなっている。
グリアは去年の６月の第２回ディスクロージャー、７月の議会のUFO公聴会のあとも、たくさんの証拠資料を議会や関係部署に送っている。
ＵＳＡＰｓの内部では相当な動揺が起こっていたという。
去年の１０月にはET船を撃墜するスカラー砲の動画を上院情報委員会のメンバーに送った。
そのすぐあとグリアは事故に遭っている。
これまでもＵＳＡＰｓは沢山のＥＴ宇宙船（地球を訪問したものだけでなく、宇宙空間を飛行中のものまで）をスカラー砲で撃墜し、多くのＥＴたちを殺害してきた。
このままではＥＴたちの母星も攻撃されかねず、その場合はＥＴ側がこのたくらみを阻止するために干渉することになる。
グリアは再度このことを警告する。
グリアに言わせると、そんなことにならないためにはＵＳＡＰｓが内部から崩壊するか、議会を通じてＵＳＡＰｓを暴き、解散させるかだ。
しかし、議会関係者は事態の切迫度を理解できていない。
（１月以降、ペンタゴン内のＵＳＡＰｓも隠蔽を強めている）
現在の世界の悲惨な戦争を見れば分かるように、地球は独裁政治家たちが暴虐の限りを尽くしている。
そんな人物を元首にするような民衆の意識も問題だ。
ＵＳＡＰｓという軍産複合体から生じたならずもの集団が権力を握り、地球を危機に陥れるだけでなく、宇宙空間を飛ぶＥＴ宇宙船までも撃墜しまくっている。
地球は宇宙の平和を乱す超危険分子が潜む星になっていると言わざるを得ない。
しかし、ＥＴの存在すら知らない人たちにこの危険を知らせるのは至難のわざ。
私もいろいろ書いては公表していますが、読んでくれる人はごく限られている。
そうこうしているうちにレッドラインが近づいてくる。
悲観はしたくないが、かなりまずい状況です。
３月１３日（水）
＊グリアのプレゼンを詳細にメモ中。
３月２３日（土）
＊今日はシュタイナー読書会でした。
時間ぴったりに部屋に入ったら、既に揃っているメンバーが「やりすぎ都市伝説」の話をしているところでした。
関さんが言っていたけど云々。
私はこのオカルト番組は見ませんし、あの関というアヤシ過ぎる人物にも興味はありませんが、２０２５年７月５日の話をメンバーがしていたので、いちおうコメントしました。
以下はたつき諒氏の本からまとめておきます。
この日付はたつき諒氏が見た夢に端を発して、スピリチュアル好きな人たちが広めているものだけれど、たつき諒氏の『私が見た未来 完全版』（飛鳥新社）で、夢の内容を確認すべきですね。
たつき氏は「日本列島の南に位置する太平洋の水が盛り上がる」ビジョンを１９９８年インドに行っているときに既に見ている。
次に２０２１年７月５日４時１８分に、同じ夢を見たがそのときは２０２５年７月という日付も見えた。
（たつき氏は２０２５年７月としか言っていないのに７月５日とか、４時１８分と時間まで決めている「予言」もあるが、これはたつき氏が夢を見た日の日付と時間を勝手に津波の起こる日と時間にしている。）
「突然、日本とフィリピンの中間あたりの海底がポコンと破裂（噴火）したのです。
その結果、海面では大きな波が四方八方に広がって、太平洋周辺の国に大津波が押し寄せました。その津波の高さは、東日本大震災の３倍はあろうかというほどの巨大な波です。
その波の衝撃で陸が押されて盛り上がって、香港から台湾、そしてフィリピンまでが地続きになるような感じに見えたのです。」（８２ページ）
「南海トラフ地震の想定をはるかに超える壊滅的な大津波が日本の太平洋側を襲う映像が見えました。ですが、事前に準備しておいたことで多くの命が助かり、速やかに復興に向かって人々が活き活きと暮らしている、明るい未来像も同時に見えたのです。」（８６ページ）
「大切なのは、準備すること。災難の後の生き方を考えて、今から準備・行動をしておくことの重要さを改めて認識してほしいのです。」（８７ページ）
「２０２５年７月に起こる大津波の後の世界についてですが、私には、ものすごく輝かしい未来が見えています。」
「悪いことのあとにはいいことが、いいことのあとには悪いことが起こるといいますが、この大災難が起こることによって、世界の状況は大きく変わっていきます。
無責任なようですが、正直なところ、私にもあまり具体的なイメージは見えていません。ですが、未来が光り輝いていることは間違いありません。地球全体で、すべての人々の状態が明るく輝き、活き活きと暮らしている ― そういうイメージを感じるのです」（８８ページ）
絵（夢で見た「大災難後の明るい未来」。スカートをはいた女性たちが畑の作物を収穫している）
（この絵の）夢を見た日：２００１年１月１日
「生きることや幸せを願って前向きに努力してきた人には『光り輝く未来と愛』が待っている。
ちなみに「２０１１年３月」と見えたときは「大災害」という言葉が一緒に見えましたが、「２０２５年７月」は「大災難」と見えました。「災害」と「災難」の違い ― もしかして、原因が人為的なものによる「災難」なのかな？とも思いました。」（８９ページ）
「準備ができていれば被害は少なくてすむとはいえ、それなりの被害は避けられません。
でも、そのとき仮に地球の人口が激減したとしても、残った人たちの心は決して暗くならないでしょう。
心の時代の到来、つまり心と魂の進化が起こるからです。」（９０ページ）
以上引用
これは夢予知であって、本当に起こるとは限りません。
夢予知の先人、エドガー・ケーシーの予言も外れがほとんどです。
「カリブ海に新しい土地が現れる時期を、１９６８年ないし１９６９年と定めた。」
「１９５８年から１９９８年に至る時期の後半に（中略）、ロスアンゼルス、サンフランシスコ、ニューヨークの破壊」
「この動的な４０年間に、日本のかなりの部分が海に沈み、北部ヨーロッパに大変動が起こる」（世紀最大の予言者 超人ケーシーの秘密 上巻）（ジェス・スターン著、棚橋美元訳、たま出版、５９〜６０ページ）
たつき氏の場合は、「大災害は２０１１年３月」という夢を見て、東日本大震災の年月を夢で当てたことになっているので、２０２５年７月も災難の夢は当たるのだろうか？と思う人も出てくるわけです。
この大災難によって心と魂の進化が起こるという「アセンション」的な展望も、スピリチュアル好きな人たちの心に刺さるのでしょう。
私はこのたつき諒経由の破滅論よりも、木村秋則氏の「２０２５年に大変なことが起こる」、ＥＴたちに見せられた地球の最後のカレンダーの年が２０３１年だった、ということの方が気になります。
それからもちろん、２０２６年までにＵＳＡＰｓの連中のたくらみをとめないといけないというグリアのレッドラインの警告も大いに危機感をもって受け止めています。
３月２７日（水）
＊今日からグリアのプレゼンの続きを英文字幕を書き留めながら聞いています。
地球の危機をひしひしと感じます。
これ以上の大規模な危機はありえない。
グリアはUSPsに関わっている一部の人物たちと密接に接しながら情報を得たり、USAPsが内部からの暴露によって破局に至ることを期待している。
一方で、議会を通じて行う情報暴露がなかなか進展しないジレンマの中にいる。
議員にもUSAPsの仲間がいる。名前も分かっている。
そのやりとりをグリアの口から聞くと、事態のリアリティをまざまざと感じます。
以下引用
地球の人間が非常に進んだ強力な武器を所有していることは事実である。
その武器はＥＴ宇宙船をロックオンし、その宇宙船の誘導システムを乗っ取り、照準内に誘導して、電磁波パルスを使ったスカラー砲で撃墜するのだ。
私はその撃墜装置がある施設を間近に見たことがある。
建物の上に１００フィートの高さのそれが装着され、起動していた。
私はこの違法な電磁波パルス砲EMPを写したビデオをもっている。
これは核不拡散条例に違反している。
私はその動画を所有しており、それを１０月に上院の情報委員会の連中に送り付けた。
その直後、私は「事故」に遭った。
こんなことが実際起こるのだ。悪い状況がさらに悪くなっている。
この箇所の数分前にグリアはこのスカラー砲について以下のように述べている：
もし連中がスカラー砲でET宇宙船を狙って破壊し、乗員を殺害し続け、さらには遠方の異星を光速を越えるスカラー砲で狙うことになれば、ＥＴたちは地球にやってきてこの状況を解消する行為にでないといけなくなる。
これは最悪のシナリオです。
３月３０日（土）
＊グリアのプレゼンを書き取りながら、見ています。
例のナスカの近くで見つかった異星人ミイラの件をグリアが詳しく述べている。
メキシコで作り物だという結論になったとき、いろいろ不可解なことはあるけれど、見かけが如何にも作り物っぽかったので、そうなんだろうと思って私の中では一件落着していました。
でも、グリアの詳細な話を聞くうち、ＣＩＡのPsyops（個人、グループおよび外国政府の認識と態度に影響を及ぼすことを意図した軍事行動）の介入でこの件が潰されたことが分かりました。
あのミイラは本物。
１千〜７千年前にナスカを異星人たち（少なくとも６種類）が訪れ、死後埋葬されていた。
ナスカの地上絵はやはり上空からＵＦＯで降りてくる異星人向けのものだったんだ！！当時のナスカの住人は異星人と交流があったんだ！！とわくわくしてくる。
医者として科学的に分析するグリアの冷静な説明が信用できるので、こういうワクワク感を抱くことができるわけです。
４月５日（金）
＊グリアのもとにはペルーの異星人ミイラを調べた古生物学者からHDに入ったCTスキャン映像がたくさん届けられています。
それまでニュースなどでこの件が取りざたされていてもグリアは直接調べていないので判断できないと言っていました。
しかしCTスキャンの映像をみてグリアは一驚を喫する。
医者でもあるグリアはミイラのCTスキャン映像から多くの情報を読み取ることができた。
ペルー当局がミイラは鶏の骨を接着した代物だと発表したのは、CIAの操作だった。
それらはペルーのナスカ近辺のエリアで２０１５年以降に墓荒らしが見つけたミイラ。
指は手も足も３本。
胸の上部に白金属で最も重いオスミウムという金属のインプラントが入っている個体もある。
オスミウムは１８０４年に発見された金属であり、C１４の測定で1千〜７千年前のものと判定されたミイラの体内にインプラントされているのは不思議過ぎる。
下肢や前腕の骨が１本しかない（人間は足や腕がねじれるために2本）。
不思議な形の頭骨を側面から撮ったCTスキャンなどもある。
私は昨夜、その映像がPC画面に大きく写されているのを静止し、頭骨の特徴を記している英文をノートに書きとっていました。
私にはこれが本物のETの頭部映像だと確信できていました。
不思議な気持ちになりました。
別の惑星で進化した知的生物。
いちおう頭部、胴体、脚という組み合わせで人型ではある。
でも古生物学者や医者が見れば、すべてに人間ではない特徴が見つかる。
特に頭部の作りが全く違う。
後頭部が槌のように伸びている。
顔が前面に集まっている。
私は夜間、自室でこのような映像を見ながらノートをとっている自分を第三者が見たらどう思うだろうとふと考えました。
私は事実を目の前にしてちゃんと知りたいという強い思いでメモしている。
でも９９％の人は奇怪な行為と思うはず。
日常を切り裂く真理があまりにまぶしくて、目を背けるだろう。
私は数千年前、ナスカの人たちがさまざまな異星人の訪問を受け、コンタクトしていた様子を想像する。
ミイラ（体の部分しかないものも含め）からは少なくとも６種類の種族が見いだせる。
大きい異星人は３ｍを超す。小さいのは数十センチ。
別々の惑星から集まって地球を訪問している。
みな精神的に進化し平和を求めている。
当時のナスカの住人達は、その異星人たちと平和な交流をしていた…。
数千年前にはそのようなことが可能だった。
２１世紀の我々がそれを望んでも、もう不可能になっている。
地球には異星船が訪問すれば撃墜する連中が潜んでいるからだ。
国境をめぐって戦争をする国家主義者たちは異星からの訪問を侵略としか見なさない。
この宇宙の平和に脅威を与える地球には取り扱い注意のレッテルが張られているだろう。
それでも彼らは非物質化の状態や精神的コンタクトを通じて、理解し合える地球人を求めていた。
地球人の自己浄化に一縷の望みをかけていた。
その望みもこのままではついえることになる。
＊メディアでは、異星人の存在すら認められていない暗中模索の状態が続いている。
米政府UFO報告書「地球外技術の証拠なし」も…痛恨のリンク切れ、日付間違いで批判噴出（FNNプライムオンライン） - Yahoo!ニュース
墜落したUFO、80年代に英軍が発見していた!? 元エリート軍人が特殊部隊の発言語る「明らかに人間でないと…」（よろず〜ニュース） - Yahoo!ニュース
４月６日（土）
＊昨日は夕食後、２階の自室にこもって、コラムに集中。
ナスカのＥＴについて思いを書きました。
去年の９月〜１１月にかけて、このミイラについて多くの報道がありました。
今日はその記事集めをしました。
プレゼンに使うかもしれないので。
4月８日（月）
＊午前中、ETのスキャン画像の説明をノートしていました。
X線写真は透明感があるけれどCTスキャン画像は赤色による強調もある。
異形の骸骨の赤色混じりの画像がPC画面いっぱいに写ると、かなりの迫力。
家内が部屋の外を通りかかっても、うっ、見ない方がいいなっと思ってしまう。
私は強い認識衝動をもった「科学者」的な意識で見ているけれど、普通の生活者が見たら、非常に不気味でおぞましい（makaber）映像と思ってしまうでしょう。
そしてそんな映像を凝視し、紙に描き写したりしている人間を見れば、この人大丈夫か？と思ってしまうはず。
家内は私の取り組みにかなり慣れているとはいえ、私の奇人度アップにつながるかもしれない。
長年世間の固定観念や常識を意に介さず、世界の謎を解明しようとしてきました。
その活動を続けるためには、あまり悪目立ちしない方がいいのですが、受容してくれるメンバーにはいろいろプレゼンしてきました。
シュタイナーの霊的世界観や小人型異星人ミイラ（アタ）などなど。
今回の異星人ミイラの詳細と２０２６年のレッドラインについてもプレゼンしようかなと思い始めています。
４月９日（火）
＊去年１１月のメキシコ議会で２回目の公聴会が開かれたとき、ETミイラのCT画像が一部公開されましたが、ミイラが作り物ではないことは認められたものの、ETのミイラという主張は否定されています。
発表した人物が独特なあやしい雰囲気をもつ人であることも人々に先入観を与えたと思います。
異星人の存在を頭から否定している人たちが見逃してしまう事実も多いと思います。
また空港で実際につぎはぎの「ＥＴミイラ」が摘発されるという、彼の主張に負のイメージを与えるために仕組まれたかのような事件も起きました。
背後でＵＳＡＰｓ関連の組織がこの件をつぶすために動いた可能性もあります。
６種類、６０体に及ぶナスカのミイラをそのＣＴスキャンやＸ線写真を通して医師の資格をもつ人間がちゃんと分析したのはグリアが初めてだと思われます。
グリアのもとに届いたETミイラの画像には金属がインプラントされていることが多い。
頭蓋骨の中に金属が入っているケースもある。
地球より数万年、数十万年進んだＥＴ文明では地球科学では考えられないようなテクノロジーが開発されていることは想像に難くない。
グリアの主張では、彼らは意識が物理的な力を発揮することにとっくに気が付いていて、その力をテクノロジーで増幅してＥＴ宇宙船を操縦しているという。
墜落したＵＦＯ内に地球の乗り物では必須の操縦装置がないことなども、機密情報から分かっている。
つまり念を使って宇宙船を操縦していると考えられる。
意識が物理的な力を発揮する。
地球でも一部の人が発揮する念力がその力の兆しと言える。
その力を増幅し、宇宙船の動力に伝えるデバイスをＥＴたちは開発しているらしい。
古生物学者などはミイラの体内から見つかる金属は葬儀の儀式で死後植え込まれたのだろうと解釈している。
しかし、グリアの解釈はそのインプラントはデバイスであって、それによって意識や思念を宇宙船に伝えて操縦するのだろうという。
ナスカ近くの墓から見つかったミイラは数十センチのものから３ｍを越えるものもあり、頭蓋骨の形もさまざま。
ここから想像できることは、一つの母星から来たＥＴたちだけが住民と交流したのではなく、いろいろな母星からのＥＴたちが共同で惑星地球を訪問したのではないかということです。
意識が進化し、空間を越えて思念の交流ができていれば、自然、さまざまな母星のＥＴたちが連携し集うようなことが起こっているに違いない。
それを宇宙連盟と呼びたい人がいれば呼んでもいいが。
数万年、数十万年もの長きにわたり文明が継続するためには戦争を起こすような野蛮な獣性をとっくに克服し、高い境地に達する精神進化が起こっているはずです。
国家や民族や宗教や肌の色が違うだけで争い殺し合う地球人。
そんな惑星の文明が数万年も続くはずがない。
数十センチのＥＴ、数メートルのＥＴ、頭部の様子もさまざま。
彼らは姿形が違っても高い精神性による交流で結びついていたに違いない。
発見されたミイラの中には骨の発達具合から、生後６〜8カ月と思われるものもある。
卵のようなものが複数体内にあるミイラもある。
私の想像ではこのＥＴ集団は宇宙から飛来して一時的にナスカに滞在したのではなく、何世代にもわたって棲みつき、住人たちと長い年月の間交流していたのではないかと思います。
このような状況が地球規模で起こるには地球人全体の精神進化が必要でしょう。
その夢のようなことが1千年〜７千年前のナスカでは起こっていた。
他の地域でも起こっていて神話のような形でその理想郷のことが伝えられていることがあるかもしれない。
そのようにＥＴたちとの平和な交流の時期があったのに、それから数千年後の人類はＥＴ宇宙船の来訪を侵略とみなして撃墜している。
核兵器、レーザー兵器、スカラー砲など、武器を強力なものに進化させるばかりで、精神は獣性のまま遅滞している地球人は宇宙の平和を破壊する存在になっているとしか思えない。
４月１０日（水）
＊グリアのプレゼン初日（３月１１日）の内容メモをやっと終えました。
ミイラと一緒に埋葬されていた金属メダルやプレートも研究されている。
肉眼では見えないが、ある波長の光をある方向からメダルに当てると、釘で引っ搔いたような文字めいた印が浮かび上がる。
光の波長が違ったり、方向が違うと見えないようにする技術が数千年前の人類にあっただろうか。
ETの持ち物だったのだろう。
ミイラをナスカ近くの地下墳墓から見つけたのは墓泥棒だった。
この男はそれを考古学者と古生物学者に渡した。
グリアはその古生物学者と米国ユタ州のソルトレイクシティで１０日ほど前に会っていた。
この古生物学者はユタ州在で、専門分野では評価の高い学者だという。
彼がミイラを手に入れたのは一か月少し前。
彼はミイラ１８体と、ミイラの胴体部分（４〜５体由来）、あと手足や分離した頭骨を手に入れている。
この古生物学者がミイラのデジタルファイルのすべてをグリアに送ったわけです。
そのCTスキャン画像やX線写真を見て驚愕したグリアが、第一日目の２時間１０分のプレゼンの内、後半の半時間近くを費やしてミイラについて報告したのです。
墓荒らしは他にもたくさんあるミイラを売ろうとしていた。
そして最近あるUFOマニアが一番研究価値の高いミイラ２体と５本の脚を５万ドルで買い取ってしまった。
ちゃんとした学者の手に渡らなかったのは後世にとって大きな損失だとグリアは言う。
グリアはミイラをめぐる歪んだ事態を正すために介入してほしいと古生物学者に頼まれる。
しかしグリアはDNA鑑定やインプラント金属の分析などにかかる費用が５０万〜１００万ドルに上ることや、マスコミの非科学的報道の渦に巻き込まれることの無意味さを挙げて、それはしないとプレゼンの最後に言っている。
残念。
４月１１日（木）
明日はドイツ人AにアステカミイラのCTスキャンの写真を見せて反応を見るつもり。
ドイツ人は懐疑的なのでETだと認めるわけがないけれど、哲学を学んだ彼がどのような理屈をこねて反論するか確かめてみたい。
４月１２日（金）
＊午前中ドイツ人青年Aと会いました。
ひとしきり話してから、ナスカミイラのCTスキャン、X線写真など計２５枚（プリントアウト）を見せました。
驚いたことに彼は去年９月の時にマスコミを騒がせたこの事件を知りませんでした。
石膏人形みたいに見えるミイラの写真、メキシコ議会でこの件を発表したUFOおじさんなども知らないし、作り物という嫌疑をかけられたことも知らなかった。
彼がじっくり写真を見ている間、ところどころ私が解説を挟みました。
解剖学の専門家が見たら、興味深いことがたくさんあると思う。
ウンとうなずくA。
人間は前腕の骨が二本で腕をねじれるようになっているけれど、これらのミイラは上腕（二の腕）の骨が二本あると説明。
指はみな３本。
彼が全部見終わったので、どう思う？と聞いてみました。
いわく、（CTやレントゲン写真を撮ったこの古生物学者は）ずいぶん頑張っているね。
そうきたかと思い、私も（それをビデオからスクショしたり、メモしたりした）私も頑張ったよ、というと彼は笑っていました。
そのあと、私はこれらの写真を見ながら、想像をたくましくしたよと言って、私の見解を述べました。
ナスカの人たちとさまざまな母星から来た異星人たちが世代を越えて（ミイラの腹にあった「卵」、生後数か月らしいミイラの存在に基づく）そこに住みつき、友好的な交流があったと思えると。
するとAはVerrückt!（ぶっ飛んだ話だ）と言う。
私はそう思うのかと思い、これは私の想像なんだけどねと言い添えました。
続けて、数千年前には住民とETたちとの間にこのような夢のような友好関係があり理想的な状況だった。
なのに現代では彼らの宇宙船は撃墜されている。
撃墜？と不審がるA.。
１９４７年に有名なUFO墜落事件があって、ETの死体も見つかった。
今では地球を訪問してくるETは敵とみなされ、撃墜されている。
Aは初めて聞く話しらしく、返答に窮していました。
そして、知らないことなので意見も言えないという。
そして、彼は話題を変えようとするかのように、病気でずっと家にこもっているあいだ、退屈だったのでネットでいろいろ宇宙に関する動画を見ていたんだと話し始めました。
宇宙の話は彼と私の共通の話題なのでもちだしたのでしょう。
私がもっか頭を占めている話題を話したのだから、今度は自分が寝付いている間にハマった話をする番だということなのかもしれません。
彼との会話でＥＴに関する話が他人に通じないことを改めて認識しました。
確かな情報源をもっているかどうかが決定的だと思う。
そして証拠があっても受容しない頑なさが、多くの知識人にもある。
パラダイムの変換を受容したくないのでしょう。
４月１５日（月）
＊良いニュースとは思えない。
NASAの上層部はもちろん異星宇宙船のことを知っている。
そのことに無知な日本人飛行士が参加することになる。
「アルテミス計画」で日本人2人が月面へ！その裏に日本の技術が！ 社会部記者が解説（日テレNEWS NNN） - Yahoo!ニュース
４月１６日（火）
＊今日はグリアの第６セッションの録画を見ていましたが、唖然とする話が満載でした。
これはまた、書きとって正確に読み取らないといけないと思います。
録画を見たあとは思考が焦げ付いている状態。
４月１７日（水）
＊ドイツ語の授業準備を優先してやっています。いろいろ考慮しないといけないので時間がかかる。
グリアの６日間にわたるプレゼンは全部で１６セッションでした。
話している時間を合計すると３０時間３２分。
淀みなく事件の年を挙げ、関わった人の名前、起こったことを次々と述べていく。
質疑応答の時間も少しありますが、そのときも話し方は変わらない。
６８歳にしてこの驚異的な記憶力と体力を維持している。
医者として科学的思考をし、複数の裏付けがあることしか話さないという慎重さをもつ一方、TMのマイスターで遠隔透視や幽体離脱も意識的にできる。
超人的な人物です。
ＵＦＯ・ＥＴ関連で私が信用する唯一の人でもある。
その彼が今地球の運命について強い危機感をもっている。
このプレゼンでは時間を惜しみなく使って説明してくれている。
去年６月のディスクロージャーで扱ったデータも、詳しく解説している。
しばらく彼のプレゼンを書き起こしながら、はっきり分かったことをこのコラムで報告することになると思います。
ドイツ語の授業準備が終われば、もっと作業が進むはずです。
＊グリアのプレゼン録画。
一度ざっと見たとき気になった箇所がいくつかある。
そしてその箇所を書き起こす作業をし、
正確にその内容を確定すると、大きな衝撃を受けることもある。
事実だと確信できるから唖然となれるわけです。
でも人にそのまま言っても信じてもらえないだろう。
どのように伝えたらいいか。
人が信じてくれない話をなぜ私は信じられるのかと考えてみました。
その理由：
１．
スティーブン・グリアの誠実で正直な人となり。
彼の著作や講演からそれが明確に伝わってくる。
２．
長年米国内でＵＦＯ・ET機密情報暴露運動に取り組み、手に入れたUFO情報を大統領にプレゼンしたこともあり、今も理解を示す上院議員らと密接なコンタクトがあるという信用度の高さ。
３．
ペンタゴン内の違法グループからの内部告発や、政府や軍の高官から直接機密情報の提供を受けている。
情報提供者はセキュリティに囲まれて遠方から来訪したりする。
盗聴のリスクがあるメールなどは避け、直接グリアの家を訪問するのです。
世の中に出回っているフェイク情報と混同される恐れがあるテーマもあります。
全部はネットでの公表はできないと思います。
グリアも一般公開しているわけではない。
やはり私も対面のプレゼンで伝えるしかないでしょう。
２０２６年レッドライン関連情報は書くつもりです。
＊ウクライナ関連
＊戦争が市民を、兵士を殺していく。
ウクライナ北部に攻撃 17人死亡、40人入院 防空強化の議論加速
(msn.com)
ロシア兵の死者、5万人以上に BBCなどの調査で明らかに（BBC
News） - Yahoo!ニュース
国が隣国を、ある民族が他民族を、ある宗教が別の宗教を、あるいは別の宗派を攻撃し、殺し合う。
この修羅の状態を脱しないと人類に未来はない。
４月２０日（土）
＊今日もグリアから頭を抱えたくなるような話を聞きました。
ET宇宙船をスカラー砲で撃墜するのは分かったけれど、
ETたちは撃墜しようとする違法グループの思念を読み取って攻撃を避けられるのではないかとも思える。
でもことはそう簡単ではなかった。
ET宇宙船をETたちは思念で操縦しているわけですが、
違法グループは能力がありそうな若者たちを地下施設に閉じ込め、
特別なプログラムで透視能力や念動力を開発し、
ET宇宙船の操縦システムをハッキングし、宇宙船をハイジャックさせ、
射的域に誘導して撃墜するのだという。
グリアのもとにはその施設から逃げ出してきた人たちがいる。
その人たちの証言に基づいた話です。
私は今、グリアがCSETI会員の中でもプレゼン視聴を申し込んだ人にだけ語るセッションの録画をずっと聞いているわけです。
そして特に気になるところを書き取って理解を深めています。
驚くべきことが次々に出てくる。
ふつうの生活をしていては絶対に知りえないことばかり。
今生も残り少なくなっている晩年に、これほど多くの世界の機密を知ることになろうとは。
世界の崩壊をたくらむサイキックな違法集団と真正面から戦う能力者グリアだからこそ、違法集団から抜けた人たちに信頼され、驚くべき事実を知ることになっている。
そのグリアがたくさんの時間を使ってその事実を伝えてくれている。
このプレゼンを予約してほんとうに良かったと思います。
４月２１日（日）
グリアのセミナー関係は今日は少し書き取ってから、中断しました。
誰かに伝えたいという思いがつのり、思い立ってコンタクトリーダーの米国人にメッセージ―を書いて送る作業をしたのです。
グリアの発言も引用した英文です。
彼がこのセミナーを聞いたかどうかは分かりません。
どんな反応がくるやら。
４月２２日（月）
＊米国人リーダーMは３月のセミナーを聞いていないらしい。
私がセミナーで聞いた２つの驚愕の事実を送ったのですが、それには反応せず、ＣＡＴ（テクノロジーで拡張する意識の力）やＴＡＣ（意識の力で動かすテクノロジー）の意味の確定には応じてくれました。
知っていることには必ずすぐコメントを寄こすＭなので、知らないのだと思う。
彼は大学の仕事もあるし、長時間のセミナーはパスしたのでしょう。
彼なら驚愕を共有できると思ったのですが残念。
４月２４日（水）
＊グリアの今年３月のセミナーはほんとうに初めて聞くことばかりで、今日も頭を抱えるようなことを知らされました。
今回のセミナーではグリア自身、最近まで知らなかった事実を述べているわけで、私のような末端の会員が驚愕するのは当然のことです。
セミナーの１か月半前に古生物学者がナスカ異星人ミイラを入手。
グリアはその古生物学者から１週間ほど前にミイラのCTスキャンやX線映像を提供され、驚愕し、セミナーで報告している。
去年の６月の第２回ディスクロジャーのあと７月に米国議会でUFO公聴会がありましたが、その後の９月にグリアはUSAPsサイキック集団から彼のもとへ逃げてきた人たちから、それまで知らなかった驚くべきことを知らされている。
ことほどさように最近の情報が詰まっている。
２０日のコラムで報告したUFO撃墜のために働かされた人たちはUSAPsに強引に集められた人たちです。
飢餓で苦しむ地方や自然災害で瀕死の状況にある人たちのもとへ行って人集めをしている。
実験のために働かないかと。
集められた人たちは訓練すればテレパシー、透視、念力などのESP能力を開発できそうだという基準で選ばれており、中には子どもや、左利きの人、ゲイ、バイセクシャルの男性たちもいたという。
この人たちが電子機器のデバイスや麻薬によってサイキック能力を高められ、あるいは目覚まされた。
そして彼らはET宇宙船の念動操縦システムをハッキング・ハイジャックし、スカラーパルス砲の照準下に誘導して撃墜させていたわけです。
彼らは地下の施設に監禁され奴隷状態にある。
人間の身で無理なことをさせられて、多くの人たちは悪性の昏睡状態に陥り、死んでいる。
生き残った人たちもいて、その人たちが逃げ出してグリアのもとに来て、働いているわけです。
グリアは以前からＵＳＡＰｓがサイキックな力を使っていることは知っていました。
１９９０年代に助手の女性とともに遠隔で癌細胞を植え付けられたこともある。
女性はそのせいで命を落としている。
ＵＳＡＰｓ側が遠隔でグリアの意識を透視しようとしてきたのをキャッチしたこともある。
グリアが、その相手に無償の愛の気を送ると、相手は面食らって退散している（以上『ＵＦＯテクノロジー隠蔽工作』より）。
彼らの仲間のメン・イン・ブラックがＵＦＯ体験をした人たちをすぐ発見して口止めに来るのも彼らがサイキックな能力を使っているからです。
しかし、彼らがＥＴ宇宙船をハイジャックするサイキックなシステムまで完成させていることをグリアは最近まで知らなかった。
去年の９月に逃げ出してきた人たちから聞くまで知らなかったわけです。
USAPs側は友好的に訪問しているET宇宙船を、地球人特有の排他的思考で侵略者と決めつけて攻撃する。
そして回収したET宇宙船からその高度な異星テクノロジーを分析・習得し（リバースエンジニアリング）、反重力装置で飛ぶ人工UFOを作成。
その地球製UFOで人々をアブダクト（誘拐）し、「恐ろしい異星人」のイメージを植え付けていく。
（最終的には異星人の襲来と見せかけて人工ＵＦＯで世界の都市を襲い、宗教的妄念であるアルマゲドンを実現させる。）
天才二コラ・テスラに由来するスカラーパルスを使ってET宇宙船を撃墜する。
ロズウェルの３機だけでなく、それ以前から撃墜は行われてきており、総計数十機のＥＴ宇宙船を撃ち落とし、数十人では効かない数のＥＴの命を奪っている。
それでも反撃してこなかったのはＥＴたちがとっくに獣性を昇華した高度な精神をもつ平和な人たちだったからだ。
しかし異星まで攻撃できるレベルにまでスカラー砲を進化させたこの好戦的連中をＥＴ側もついに放っておくことはできなくなっている。
グリアはレッドラインを２０２６年に置いている。
それまでに地球人が自力で解決することをグリアは目指しているが…。
このあたりは従来の情報です。
異星人側の対応に関し、それ以外のことも今回のセミナーで示唆されていますが、それはまた後で報告します。
私が今日知って愕然としたのは、ＵＦＯハイジャックの作業にはグリアが開発したＥＴコンタクト法であるＣＥ−５も援用していたということです。
これにはショックを受けました。
グリアがＥＴと共同で開発したというＣＥ−５の方法がＥＴとのコンタクトに有効であることは私も３０回のコンタクトで経験しています。
予め瞑想状態でコンタクト場所のイメージを送り、訪問を要請し、コンタクトサイトでは特別な音声も流す。
これをハイジャックに使われているとなると、ＣＳＥＴＩのコンタクト活動も十分注意しないといけない。
ＥＴ宇宙船が物質化した瞬間を携帯のスカラーパルス砲で狙われる。
日本ではまあ大丈夫でしょうがＵＳＡＰｓの本拠地である米国でのコンタクト活動が要注意になる。
グリアも安全を十分確認してＣＥ−５活動をしないといけないと強調していました。
ＥＴコンタクティにとっての脅威です。
今日はこのくらいにします。
４月２９日（月・昭和の日）
＊グリアのセミナー
グリアによれば証言者を守るためこれまでの２回のディスクロージャー（２００１年５月と２０２３年６月）では公開していない証言があるという。
一般公開ではない今回のセミナーではそれを匿名で明かしている。
私はその内容にショックを受け続けているのですが、コラムで紹介できるものは紹介してきました。
今日また愕然とした証言がありました。
証言者は不法グループの中でも高い地位にいる人物でグリアの運動に協力している。
不法グループは世界にアルマゲドンを起こそうとしているのですが（キリストが約束する来世を早く実現させるために破局を起こそうという狂信）、彼によるとその方法は地球近辺を通過する小惑星に重力子ビームに似た電磁波システムを使い地球に衝突する軌道に乗せるというものもあった。
そして実際一度それを試みている。
その時はＥＴ側が介入して小惑星の軌道を変えたので失敗したという。
ほ、ほんとかよ…。
小惑星の軌道をコントロールして地球にぶつける？
ロシアのチェリャビンスクに２０１３年に落下した小惑星は小型車くらいの大きさだったらしい。
それでもすごい衝撃波を発して被害が出ました。
（あの時も、光りながら落下する小惑星に反対方向からぶつかっている物があるとして、ＵＦＯの介入を主張する向きもありましたっけ。）
恐竜を絶滅させた小惑星は直径１０ｋｍほどのでかいものでした。
しかし直径７００ｍの小惑星の衝突でも世界中の沿岸都市は大津波で崩壊すると研究者はいう。
そんな衝突を意図的にされたらたまったものではない。
しかしその方法ではＥＴが介入すると分かったので、違う方法にしたのだろうか。
つまり以前グリアが明かしたように、人工ＵＦＯで世界の都市を襲い、ＥＴが襲撃してきたように見せかけるという方法に。
なお、ＥＴ側が事態を解決するために行動に出るレッドライン２０２６年説も、非公開の証言から得られたものです。
その証言者はＵＦＯ関連の施設などでさまざまなキャリアを積み、公にも高い地位にあった人物で信用できる。
その彼はＥＴ側の交信も傍受していた（どうやって？と思うけれど、やはりＥＳＰ能力を開発した者たちを使ったのだろうか？）。
２０２６年という年号は複数回感知したという。
グリアはその証言の話の最後に、正確にいつかを予言することはできない。
２０２６年か、その少しあと、と言う含みをもたせた言い方をしている。
時間は「事象の地平面」上にあってゴムバンドのように伸び縮みするものだと言って。
残された時間がどんどん少なくなっていることは確かだと付け加えている。
ホワイトハウスや議会やそのほか多くの機関に大量の暴露情報を渡して動くように依頼しているが、非常に動きが緩慢だと嘆いている。
４月３０日
＊今朝メールを開くと、CSETIメンバー宛のメールが来ていました。
なんとセミナーで紹介していたUFO関連の証言・証拠データのアーカイブが全てアクセス可能になっていました。
パスワードを設定し、おそるおそるログインすると、ど〜んとカテゴリー分けされた分割画面が出現。
おお〜っ！！！と感動。
そのうちの「証言」をクリック。各国の国旗が並ぶ。
おっ、日の丸がある。日本人が証言した？だれだ？
日の丸をクリック。
あ、彼か！日本でＥＴコンタクトを商業ベースでやっているグループの米国人リーダー。
私がサブリーダーをやっていたＥＴコンタクト・グループとは別のグループです。
証言は日航機１２３便墜落の件。
機内から外を写した写真にＵＦＯのようなものが写っていた。
（それは実際写っていたらしいからまあいいや）。
でも他の箇所は問題がある。
例の青山透子氏の主張をそのまま述べている。
森永卓郎氏もそうだけど、杉江弘元日航機長の反論『ＪＡＬ１２３便墜落事故 自衛隊＆米軍陰謀論の真相』は読まぬまま青山氏の主張を受け売りしている。
う〜ん、これが日本のＵＦＯ関連の「証言」か…。直接の目撃談ですらない。
証言はあくまで直接体験に限るべきだと思います。
それでもいろいろ記憶違いがありえることはキャラハンの証言で検証済みです。
JAL-UFO-incident.pdf
(coocan.jp)
でも、いろいろ読みたいカテゴリーがたくさんある。
もう最近英文漬けです。
５月１日（水）
＊スカラー砲について分かったことをまとめようと思います。
フィリップ・コルソ―の『新時代の幕開け ＵＦＯからの技術移転』に二コラ・テスラがその原理を見つけたことが書いてあります。
ただこのコルソ―は軍人であり、ＥＴを侵略者としてしか考えていない。
なおCSETIがアーカイブを編集途中で全公開したのはレッドラインが近づいているためだと思う。
５月３日（金・憲法記念日）
＊昨日今日と家にこもってグリアのブリーフィングを書き取っています。
昨日は画面に表示されている米情報機関の極秘文書を写しました。
以下その和訳：
「南アフリカの事例」と題された極秘文書。
私は１９８９年７月の第１週に南アのエージェントから手紙を受け取った。
それによると１９８９年５月７日に南アの戦闘機が一機のUFOを撃墜し、UFOはカラハリ砂漠に墜落。
無傷の機体と乗員のET２名が生きたまま捕獲され、南ア空軍基地に運ばれた。
すぐさまパターソン空軍基地から米軍の人物が飛んできたということだ。
手紙の文面は以下の通り：
南ア情報機関はこの案件を独力で扱う知見も施設ももっていない。
基地司令によるとこの宇宙船は過去１０年間に南アフリカで回収した３機目になるという。
正統的信仰をもつ当国をパニックに陥れないため、この件はすべて非公表とすると言われた。
この件で何か進展があったら我々に伝えてくれるそうだ。
この手紙が直接貴兄に届くことを願っている。
もし差し押さえられたら私は大きなトラブルに見舞われる。
この手紙を受け取ったらすぐに知らせてほしい。
南ア政府のブリーフィング要旨のコピーは別便で送る。
私の名前やアドレスを書類に添えることは差し押されられる場合に備えてやめておく。
（以上手紙の文面）
私は数週間後、南アから手紙と５ページのブリーフィング書類が入った小包を受け取った。
（中略）
南ア空軍からのブリーフィング
１９８９年５月７日１３時４５分、フリーゲート艦がケープタウンを航行中レーダーにアフリカ大陸に向かって北西に飛ぶUFOを捉える。
速度は時速５７４６マイル（海里）。
海軍司令もUFOを確認。南ア軍の地上レーダーも捕捉。
１３時５２分にUFOは南アフリカの空域に入る。
（画面に出ているのはここまで）
以上和訳
私はこの記事を読みながらはるばる地球にやってきているETたちに対し地球人が酷い仕打ちをしていることに悲しみと無力感が混交した感情が湧き、天を仰ぎました。
宇宙の平和を望む高次の精神をもったETたちの宇宙船を撃墜し、無抵抗のETたちを連れ去っている。
こんなことは早く終わらせないといけないと強く思う。
＊今日は憲法記念日。１９４７年５月３日に施行された日本国憲法。
その平和主義は風前の灯。
野蛮な地球人には高邁すぎたか。
５月５日（日・子どもの日）
＊グリアの第８セッションを書き写しています。
軍産複合体のテクノロジーが格段の進歩を遂げていることを強調するくだり。
その英文をスーパーから写し、そのあと和訳を付けていく。
以下今日の午後に和訳した最後の一節です：
私はテクノロジーそのものが問題なのではなく、それを使う者たちの意識が問題なのだと言い続けてきた。
軍産複合体が歩んでいるような暴力的な方向とは異なるアプローチもありえたのだ。
私はペンタゴンで行ったブリーフィングでもそのことを強調した。
しかしペンタゴンで働く人たちの誰もこの違法グループのプログラムにアクセスできる者がいなかった。
将軍たちや、提督たちですらアクセスできなかった。
アクセスできる者は表に出ておらず、限られていたのだ。
この驚異的なテクノロジーを平和なコンタクト、友好的なコンタクトのために使うべきだった。
殺すのではなくコミュニケ―ションをすべきだった。
（私はこの「殺す」という箇所を訳しながらまた、ウッと悲しさと無力感がない混ざった感情に襲われました）
しかし我々はその域にまだ達していなかった。
異星船墜落回収と言う事態がこんにち、はるかに厄介なことになっていると以前のセッションで触れた。
レーダーを用いた追跡システム、宇宙戦争のはしりのようなものから、電磁スカラーシステムとなり、それがどんどん洗練されている。
攻撃システムに限らず、追跡システムにおいても長足な進歩を遂げている。
５月７日（火）
＊今日もグリアの話を書き取りながら、ショックを受けました。
以下和訳
ロズウェル空軍基地をまた例にとろう。
この基地には追尾するだけでなく、攻撃もできる新型レーダーがあった。
それは電磁指向型エネルギー兵器である。
その兵器がどんどん強力になり、正確になり、洗練されてきたことを想像してみてほしい。
（訳者のつぶやき：そうだ、ロズウェルのＵＦＯ撃墜は１９４７年。
それからなんと８０年近く経っている。
二コラ・テスラの発明に加え、何十機と撃墜したＥＴ宇宙船のテクノロジーの研究の積み重ねが８０年も続いている。
連中のテクノロジーはとんでもないレベルになっているに違いない。
グリアの推測では地球の最先端のテクノロジーより１万年は進んでいるだろうという。）
この兵器は人工衛星や航空機にも搭載されている。
（訳者のつぶやき：そうか！！南アフリカで戦闘機がＥＴ宇宙船を撃墜したという機密文書をこのコラムで紹介したとき、え？なんでふつうの戦闘機がＥＴ宇宙船を撃墜できるんだ？と思いました。
そうか、戦闘機がスカラーパルス兵器を積んでいるのか！）
私はこの目で目撃したのだが、シャスタ山でコンタクトをしている我々のチームめがけて出現したＥＴ宇宙船をボーイング７４７（訳注：軍事用に改造されたVC-25のこと）が狙ったのだ。
７４７はエネルギー兵器から猛烈な放射をした。
その放射ビームが木々を貫き我々のいる場所から２００ヤード（約１８０ｍ）か、それより近いところにまで届いた。
そしてそのビームの一部が一瞬のうちにちぎれ、木の枝を貫いて落下し、地面に当たった。
すると地面全体がブルブルブルブルと１５秒ほど激しく震えた。
私は私のチームの誰かが電子機器のショートを起こし、それが茶色の光線を発したのではないかと思ったが、そうではなかった。
これは非常に不安を掻き立てる事態だった。
以上和訳
その先を簡単にいうと、宇宙船は幸いまだ３次元空間に出現しない一種のプラズマ光状態だった。
それでグリアたちがエネルギー兵器の衝撃を目にする直前に宇宙船は消えていた。
シャスタ山は米国カリフォルニアにある火山でＵＦＯがよく観測され、ＣＳＥＴＩのグループがよくコンタクトをする場所です。
私の知り合いのメンバーもＣＥ−５のコンタクトをそこでやっています。
私も関東地方ですがＣＥ−５のコンタクトはたくさんやっていて、ＥＴ宇宙船の閃光球もたくさん見ています。
それだけにグリアの話は非常にリアルに感じられました。
友好的なコンタクトをしようとＥＴに呼び掛けて出現した宇宙船をＵＳＡＰｓ側に狙われるというのは、言葉にできないほどの衝撃です。
そこまで事態はきているのか！！という心が焦げ付くような思いです。
なおボーイング社はUSAPsに加担して人工UFO製作に携わっている航空企業です。
５月８日（水）
＊グリアのコンタクトチームがシャスタ山で呼び出したET宇宙船がUSAPs側に狙い撃ちされた事件を昨日のコラムで紹介しました。
和訳したのはグリアの話を自動的にスーパーにしている英文です。
つまり話し言葉です。
ですから、書き言葉ならありえない飛躍や、話が前後するようなことがふつうに起こっている。
あの事件の経過をコンタクト経験のある私が時系列で再現すると以下のようになるかもしれません：
グリアのチームはあらかじめコンタクトサイトの場所と日付のイメージをETたちに送り、来てくれるように要請する。
コンタクト当日の夜、ＥＴたちの高次の意識にアクセスするために雑念を払拭し瞑想する。
その状態で参加者の意識を集め、らせん状に上昇させながらＥＴたちに思いを送る。
ミステリー・サークルで録音しシンセサイザーで再現した音もＥＴたちに届ける。
こうしてシャスタ山の中腹にＥＴ宇宙船の明りが出現したのをコンタクトチームの全員が目撃。
そのときすごい火花のような茶色のビームの束が周囲の木々を貫いて落下、途中で分裂し、２００ｍもない近所の地面に衝突。
チームがいる地面全体が１５秒ほどブルブルブルブルと振動する。
グリアは一瞬、メンバーの誰かが電子器具をショートさせたかと思った。
シャスタ山の方を見ると、ＥＴ宇宙船の光は消えていた。
空を見上げると夜空に航空機の明りが見えた。
目視では旅客機の形。ボーイング７４７が軍事用に改造された機体と推定。
グリアが透視してそれを確認（グリアは透視能力の持ち主）。
（注：コンタクトサイトには軍用ヘリが現れることもある。
このシャスタ山はよくCSETIのＥＴコンタクトに使われるのでマークされていたことだろう。
ＵＳＡＰｓのグループはＥＳＰ能力の開発もしているので、グリアらの意識が宇宙船を呼んでいるのもキャッチされていたと思われる。）
グリアはさきほどのビームの火花の落下と大きな振動を起こすエネルギーの大きさから、スカラーパルスが使われたと断定。
シャスタ山の中腹くらいの高度をチームの方へ接近してきていたＥＴ宇宙船が狙われた。
発射されたスカラーパルスのしぶきがチームの近くまで届いたのだ。
幸い宇宙船は完全に物質化した状態ではなかったので撃墜されず、次元間亜空間に逃げて地上からは消滅していた。
もし撃ち落とされていたら、コンタクトサイトから墜落した宇宙船が見えたことだろう。
以上この事件を私の想像で再現しました。
以下、昨日途中まで引用したその先を載せます：
私は直接体験したのだ。私のチームも全員一緒に目撃した。
このケースで幸いだったのはＥＴ宇宙船がこの時一種のプラズマ光状態であり、３次元空間に出ていなかったことだ。
その状態の時に攻撃されたのだった。
それで我々がエネルギー兵器の衝撃を目撃する直前に宇宙船は消えていたのだ。
宇宙船は我々に向かって接近しつつあった。
シャスタ山の中腹３分の２くらいのところに見えた。
我々のグループはＥＴ宇宙船撃墜の試みが失敗した現場を直接目撃したことになる。
これはＣＥ−５のコンタクトをする人たちに向けての警告でもある。
我々はＥＴたちにとって都合の良い形態、方法、時間、場所で来てくれるように頼んでいる。
その方が、彼らにとっても我々にとっても安全だからだ。
もうひとつの例として私がニュートリノ光の発明者から聞いたことを述べてみよう。
ニュートリノ光のシステムは１９７０年代の初めに始まったゲーム・チェンジャーだった。
なぜそうだったかを今から述べる。
１９６０年代にはET宇宙船を狙う発射場や人工衛星がすでにあった。
我々に協力してくれた証人のひとりはヒューズ・エアクラフト（注：ハワード・ヒューズが設立した航空機製造会社）やその他大手の防衛関連企業で働いていた。
彼はカリフォルニアに住んでいて私と接触があった。
それは１９６５年のことだ。
彼は年配の男性で天才だった。
彼はアレクサンダー・グラハム・ベルの親族（たしか甥）であり、非常に高いＩＱの持ち主だった。
彼は生まれた時からＭＫウルトラ計画（注：ＣＩＡ科学技術本部が極秘裏に行っていた洗脳実験のコードネーム）タイプのプログラム下におかれ、秘密のプログラム開発のためにさらに知能を高めるような洗脳をうけた。
彼は自分が非常に精神的ダメッジを受けた者であることを自認していた。
それで私は彼が存命中は彼の名前を伏せてきたのだ。
彼が体験した人生は一般人には聞くに堪えないものなので。
彼はこう言った：
我々は地上、船舶、空にこのシステムを装備している。
しかし最も重要なのは宇宙船を検出し撃墜できる人工衛星だった。
電磁パルス発生装置のたぐいである地上設置型電磁システムもあるが、その１０年後に米国家偵察局（ＮＲＯ）がニュートリノ光システムを人工衛星に搭載した。
これは宇宙船が3次元空間に出現するポイントを検出できるものだ。
ＥＴ宇宙船が次元間亜空間を光や電子やブロイ波の速度を越えて進んでから3次元空間に出現する時、ニュートリノ光が発生してそれが宇宙にまき散らされる。
このニュートリノ光の発生はニュートリノ光検出装置で検出できる。
この装置は南極、その他の場所に設置してある。
１９７０年代の初めにはすでに設置してあった。
それが５０年前のことである。
１９６０年代から７０年代にかけて正確に追尾するだけでなく、どんどん洗練されていくシステムによってＥＴ宇宙船を撃墜するテクノロジーが地上、海上、大気圏、そして宇宙空間でも長足の進歩を遂げた。
以上
もちろん違法グループは人工衛星がこのような機能をもっていることを否定するだろう。
なぜならこれは第一に、あらゆる国際条約に違反するからだ。
この反社会的病質者、サイコパスの違法グループは国際条約に違反していることなど意に介さないだろう。
第二に、彼らは国会の上院や下院の議員たちにこのことを知られないようにしているからだ。
私は議員たちと会っているのでそれが分かる。
このやからのプログラムはこのような能力を自由に使っている。
このような活動は大統領の認可を受けていない。
このやからは犯罪組織であり、人類だけでなく、地球外文明にとっても危険である。
さて７０年代から現代に話を進めよう。
現在彼らはＥＴたちの念動航行に介入する能力と、光速度を越える航行から3次元空に現れるポイントを捉えるシステムの能力を急速に高めている。
スカラーパルスだけでなく、それ以外のテクノロジーも使っている。
このＥＴたちと違法グループの軍拡競争があるのだ。
宇宙における軍拡競争が継続しており、国家安全保障、世界の安全保障、世界の安定と平和に反するこの違法グループの能力とその危険性のために、事態はますます悪い方向に向かっている。
これは地球外文明にとっても大きな問題である。
ＥＴ文明の忍耐があとどのくらいもつかだ。
いつ堪忍袋の緒が切れるか。
それは分からないし、それがいつ起こるかも知りたくない。
だからこそ、この問題は早く解決しなければならないのだ。
（今日はここまで）
＊ボーイング社はUSAPsに協力し人工UFOも製作している。
旧地球製の宇宙船作りは何のカモフラージュかと思ってしまう。
ボーイング宇宙船「スターライナー」 初有人試験飛行の打ち上げ延期（テレビ朝日系（ANN）） - Yahoo!ニュース
独裁国家が月に領土や資源を求めて行くのは宇宙的視野で見れば、我欲と権力欲の宇宙への拡大です。
宇宙の倫理ではとうてい歓迎されない行為です。
中国探査機、月周回軌道に（時事通信） - Yahoo!ニュース
５月１０日（金）
＊今日はブリーフィングの英文をかなり書きとめました。
でも和訳するまでの時間はなさそう。
今日書きとめた中で、ひどい！と思って心が痛くなった箇所がありました。
グリア自身がヘリに乗って偵察したUSAPsの二カ所の施設。
一カ所で年に２，３機のET宇宙船を撃墜している。
二カ所で年に４，６機を撃ち落としている計算になる。
ひどい！
地球外文明の超先進テクノロジーを墜落宇宙船から盗み取り、さらなる強力な武器作りに利用せんとする悪党たち。
ＥＴたちは野蛮な情動を昇華した先の精神進化を遂げている。
天使への進化の途上にあるといえる。
彼らは地球人の獣的精神では計り知れない高みにある高邁な精神をもち愛にあふれた存在と思われる。
その愛を私自身コンタクトで出現した閃光球の瞬きに感じ取れた。
戦争のない平和な数万年、数十万年の歳月があってこそ到達できた超科学。
その優れた科学の成果は宇宙に住む優れた知的存在が享受するべきものだった。
戦争で自滅しそうな連中が手にするべきものではなかった。
その超科学の産物であるＥＴ宇宙船の残骸を調べ上げて超科学の成果だけを盗み取ったのは、精神の進化を欠いた好戦的な連中だった。
そして反重力装置をみつけて人工UFOを作成。
その偽UFOで人々を誘拐（アブダクト）して恐ろしい目に遭わせたり、キャトルミューティレーションで恐怖を煽り、エイリアン＝恐ろしい侵略者という刷り込みを行ってきた。
そしてさらなるテクノロジーを得ようと毎年数機のET宇宙船を撃墜しETたちの命を奪っている。
ETたちはその高度な医療科学によって、きっと千年くらいは生きられるはず。
その命が母星から遠く離れた地球で宇宙の倫理とは無縁なやからたちによって毎年奪われている。
地球人ならすぐ行う報復もせずにいたのは彼らが仙人や聖人レベルの精神の持ち主だったからだ。
しかしＵＳＡＰｓの時空も切り裂くスカラーパルス砲は数光年、数十光年先のＥＴ母星すら瞬時に攻撃できるレベルに近づいた。
このままでは済まないことをグリアがETに代わって警告している。
優れた精神と知性（グリアの推測ではＩＱ５００くらい）の持ち主であるＥＴたちがＵＳＡＰｓをどのように成敗するか知りたいところだが、
グリアは地球全体の破局を強く心配している。
セミナー出席者がＥＴたちのテクノロジーが高度に進化しているなら、悪い連中だけを摘まみだせるのではないかと質問したとき、
グリアはそんなことをしたら連中も反撃して宇宙戦争のようなことになると答えている。
私の考えではＵＳＡＰｓ側がエイリアンの襲撃というプロパガンダを流しているので、ＥＴの介入の仕方次第では地球全体がパニックを起こして結局自滅することになる恐れが強いと思う。
２０２６年というタイムリミット前に地球側で事態を解消することがＥＴ側からも望まれているらしい。
＊ガザ関連
もともとイスラエルはパレスチナの土地を占拠し、攻撃されれば１０倍返しの報復をする国だった。
ガザ侵攻もハマスの襲撃に対する反撃で始まった。
そして１０倍返しの見境のない殺戮を行い、諸外国の調停も聞き入れない。
これは地球の地獄。
＊ウクライナ関連
テリトリーを主張する動物的エゴ、領土拡張という野望。
これらがサイコパスで狂信的な独裁者と組み合わさると悲惨な戦争を生む。
これも地球の地獄。
宇宙的視野で見た地球は命を無残に奪い合う地獄。
５月１１日（土）
＊ＵＦＯ・ＥＴ関連の膨大な証言や情報が詰まったアーカイブを
友人とシェアーしてくださいというメッセージがSCETIから来たので、
アドレスを当ＨＰでも公開します。
アーカイブのシェアーは地球の危機が迫っているので、
ＵＳＡＰｓの存在と悪行を多くの人に知らせるためだと思います。
英語ができる方は、アーカイブから重要な証言や情報を見つけたら、
和訳しネットで公開してください。
地球の破局を救うためです。
以下のページでemail
adress を登録。
パスワードは青くクリッカブルになっているregister nowをクリックして登録します。
8文字以上で大文字１つ、記号１つを入れる。
https://www.dpiarchive.com/#/login?redirect=%2F
＊グリアのセミナー（第８セッション）の和訳を続けます。
もう一点ここで指摘したいことは、意識科学の分野で飛躍的進歩があったということだ。
この分野が既成科学からはこっけいな妄想扱いされることはよく承知している。
しかし実際に現象を体験している人たちはそんな既成科学より真実に近いところにいる。
彼らが私に提供してくれる証言は、この世には３次元科学の対象となる現象だけでなく、
多次元的意識や意識科学の対象となる現象も起こっていることを強く示唆している。
意識科学は遠隔視（リモート・ビューイング）に役立つだけでなく、
人工衛星に搭載された精妙なニュートリノ光システムですら感知できない意識の伝達などにも役立つ。
ちなみにこの意識の作用はテクノロジーのアシストを受けて精度が格段に増す。
このことはあとでまた論じることにする。
この意識科学は武器に悪用されることもありえる。
既に前のセッションでP３オペレーターのことに触れたが、
彼らは特別な訓練を受けて意識フィールドを操る能力を身に付けており、
ET宇宙船からリバース・エンジニアリングで手に入れたある種のテクノロジーのアシストを受けて、
意識が物理的な力を及ぼすことができる。
その能力は宇宙船の誘導システム、コントロールシステムをハッキングできるまでに高められており、
宇宙船を３次元空間で電磁パルス兵器の照準域にまで誘導し、撃墜している。
私はＥＴ宇宙船に対しこのような攻撃をしている２つの施設を見たことがある。
既に述べたようにこれらの施設のどちらも年に１機か２機のＥＴ宇宙船を撃墜している。
したがって２つ合わさった複合施設としては年に２機から４機の宇宙船を撃ち落としていることになる。
この２つの施設は互いに少し離れていて、私はヘリコプターで行き来した。
この施設の存在はまたひとつの大きな問題を提示すると思う。
それは人権を損なう残虐行為がそこで行われているということだ。
それはＰ３オペレーターとなるように強制された貧しい人々の身に起こっている。
その人たちの大多数は死亡している。
死なずに済んだ人たちもいる。
死なずに済んだ人たちのうちの多くは昏睡状態におちいり、死の床にいる。
何人かは施設を逃げ出して我々のもとに避難し、我々の取り組みに協力してくれている。
それはほんの４，５か月前に起こったことだ。
（注：このセッションは２０２４年３月１４日に行われている）
さて、このように初期のレーダーや初期の電磁システムに始まり、今私が述べたような２０２３年、２４年の状況へと進んでいる。
この間、彼らのテクノロジーの進化は非常に急な上昇カーブを描いており、
ＥＴ宇宙船を追尾、撃墜、回収する能力の全部がアップしてきている。
地球外文明もこれを黙って見過ごしているわけではない。
攻撃に備える対応策を次々にとっている。
しかし彼らがこの事態にうんざりし、見切りをつけた時は大きなリスクになる。
私などは１９９３年の時点で既にうんざりしている。
協力してくれている国会議員たちもうんざりしている。
それは下院議長に届いた手紙でも分かる。
６人から８人くらいの下院議員が２日前、選考委員会あてにＵＳＡＰｓについて調査してくれるように申し入れたのだ。
これは我々がこのプレゼンテーションをやっている最中に起こったことだ。
しかしこの問題を正したいと思っている正義の側の為政者や軍人たちの活動がどの範囲までできるのかを検討する必要がある。
ＵＳＡＰｓは極めて精妙なテクノロジーを所有し、そのシステムの崩壊を目論む人たちに対して、
そのテクノロジーを使用する可能性があるだけでなく、
あらゆる航空機を撃墜できる精度を飛躍的に増しているのだ。
彼らの武力には攻撃用ヘリコプターや、Ｆ１６やＢ２ステルス機などが含まれる。
どんなものでも照準に収め撃墜できる。
そのようなわけで、我々は事態が取り返しのつかないところまで行く前に
この狂気の沙汰を正すにはどんなシナリオがあるかを考えていかねばならない。
デフコン１（最高度防衛準備態勢）だ。
これを正そうとしても、もぐら叩きのような状態になる。
我々の調査では彼らの秘密軍事施設や基地の疑いがある箇所は米国内だけでも１５１もある。
そのほかアフリカ、中東、ヨーロッパ、南米、アジアなどなど、さらには宇宙にもある。
このすべてを対象にした大規模なプロジェクトになってしまう。
数名の有志の国会議員が集まって連中の作戦遂行に影響力をふるおうとするのとは
けた違いの大きなプロジェクトになる。
去年議員たちと最初の話し合いをしたときは長いだけでとりとめのない話になってしまった。
そんな議員たちも今では地球全体の規模で考える必要があることを理解している。
南極大陸、北極点、南極点などなどすべてだ。
連中の施設は世界中に散らばっている。
複数のフェイルセーフ・バックアップをもつ方が、
すべての卵をアメリカ合衆国というバスケットの中に入れるよりも安全だからだ。
この組織はグローバルである。
そして人員は常に施設間を移動している。
この組織が広がる地図上を、地政学的線上を移動している。
この秘密のプログラムを遂行している人間たちが動いているのだ。
カナダと米国の間も自由に行き来するし、モンゴルと中国やロシアの間もそうだ。
彼らはそのテクノロジーを使って地球上を敏速に動き回っている。
ふつう国境を越える侵入があればただちに捜索が始まるだろう。
ドローンを使ったり、古くはＵ２のようなスパイ機などを使った侵入だ。
しかし電磁場を機体にまとい、時速数十万マイルで移動する手段をもっていれば、
それを捕捉できるレーダーなど存在しない。
これは本当の話だ。
この問題にさらに立ち入ってみよう。
彼らの科学力とテクノロジーの問題だ。
そのスピードとステルス機能をもっていれば、誰が彼らをとめられるだろうか。
世界中の既存の政府、中国政府であれ、ロシア政府であれ、
オーストラリア政府であれ、こんなテクノロジーはもっていない。
正直に言うと、世界はこの陰謀団が牛耳っている。
テクノロジーの優位のせいだ。
私がいつもまず第一に指摘しているのは、彼らはＥＴ宇宙船でリバース・エンジニアリングを行い、
その異星文明の先進テクノロジーを学習し、それを推進システムに用いるだけでなく、
兵器システム、偵察システム、追尾システムにも用いているということだ。
我々が相手にしているこの組織はこれらのテクノロジーに８０年間で数兆ドルの資金をつぎ込んでおり、
世界のふつうの政府ではとうていかなわない。
これがひとつのキーポイントだ。
しかしさらに彼らはその地球外テクノロジーを用いて、非常なスピードで移動できる能力をもっている。
どんな追跡でも振り切れる。
米国やそのほかの先進国はさまざまな装備や装置、最先端の兵器システムをもっているが、
それでもこの秘密のグループのシステムには５千年から１万年は遅れていると思われる。
私がこのことに言及したのは、このグループのテクノロジーが数千年、
場合によってはおそらく数百万年も進んだＥＴのデバイスを研究することで
指数関数的に進化していることを指摘したかったからだ。
それは本来のテクノロジーの歩みではとうていありえないスピードだ。
（今日はここまで）
５月１２日（日）
＊UFOやETについても特にヨーロッパや日本では無知な人がほとんどです。
聞く耳をもたない。
知らないままに破局に直面するのでは悲しすぎる。
昨日グリアの話を訳しながら思ったことがあります。
先進国を5千〜１万年以上もリードするテクノロジーをもち、
世界中に秘密基地を分散させ、
高速で基地間を飛び回り、
ステルス機や戦闘機だけでなくスカラー砲というＵＦＯすら撃墜できる武器を
地上に、船に、航空機に、人工衛星に搭載しているUSAPsを、
退治できる組織など地球上にありえるのか？
グリアは米国議会に働きかけていると言っていたけれど、
その実、６〜8名の有志の国会議員が下院議長に調査の依頼をするくらいのことだった。
たとえ調査の結果、悪党たちをあぶりだせたとしても、その先はどうするのか？
連中がおとなしく逮捕・拘留されるだろうか？
著名な航空機製造企業や各政府組織深くに食い込んでおり、とんでもないパワーの武器をもった連中が。
グリアはＵＳＡＰｓと闘う者として、希望を捨てることはしないが、
かなり焦っていることは確かだと思う。
２０２６年のレッドラインに突入することがまぬがれない情勢なら、
せめてＥＴたちが本来平和を愛する高次の精神の持ち主であることを世界に広める必要がある。
パニックにならないために。
USAPsを無力化できるのは、ＥＴたちしかいないように思う。
USAPsがリバース・エンジニアリングで得た小手先のテクノロジ―レベルではない、
ＥＴ文明の本格的な能力を発揮すれば？と思う。
それが一般人の間にパニックを起こしては元も子もない。
軍産複合体のＵＳＡＰｓの連中が人工ＵＦＯ作戦で作り上げ、
映画などを通じて広げた侵略するエイリアンというイメージを払拭しておかなければいけない。
悪いのは秘密裏にあまたのＥＴ宇宙船を撃ち落としてＥＴ文明のテクノロジーを盗みとり、
米国の防衛予算から巨額の資金を横領して研究に使い、
その武器でアルマゲドンを起こそうとしているＵＳＡＰｓの方であることを広く知らしめないといけない。
驚異的威力をもった電磁エネルギーで小惑星を地球にぶつける軌道に誘導しようとしたような連中だ。
それを阻止したのがＥＴたちだという証言を私は信じられる。
５月１３日（月）
＊さて、今日もグリアのセミナー録画から、非常に興味深いことを知りました。
第１５セッションにあったものです。
前にさっと見てチェックしていた箇所を今日詳しく見たわけです。
個人的に反重力装置を発明した人がいると、その人はいつのまにか行方不明になるということをグリアは以前から指摘していました。
違法グループが察知してやった仕業です。
人工UFOに使う反重力装置を独占するためです。
今日読んだ箇所では、違法グループが没収したパテント類が明かされていました。
違法グループに協力していた人物がその膨大なデータ（ディスク）を持ち出してグリアに提供したのです。
彼はグループを抜ける際、半殺しにあっていますが、うまくデータを持ち出せた。
そのデータも先日コラムで紹介したアーカイブに入っています。
読んでいて興奮しましたが、発明者のことを考えると胸が痛みます。
個人的に発明しても違法グループに気付かれ（たぶんESP能力を使って）、発明者は消されてしまう。
グリアは内密に研究すると危ないので、公開しながらがいいとアドバイスしています。
５月１４日（火）
＊スカラー砲でET宇宙船が撃墜されるときのイメージがいまひとつ明確でなかった。
レーザー砲が当たって機体が破壊されるようなイメージもあった。
でもそうではないらしい。
今から引用するフリップ・Ｊ・コルソ―の『新時代の幕明け ＵＦＯからの技術移転』（原澤亮訳）という著作は問題が多い。
著者のコルソ―中佐は１９４２年から欧州の米陸軍情報局に勤め、ローマ在の米軍情報局長になっていた人物。
最高機密を閲覧するクリアランスをもっていてETやET宇宙船のことを知っている。
しかし彼はET宇宙船を地球に侵入する者とみなす狭隘な軍人。
さらに内部告発によってUSAPsの仕業と分かっているアブダクションやキャトルミュートレーションをETの行為とみなしている。
これは彼がUSAPsの一員になっていなかったか、または一員として活動していてわざと間違った情報を流しているかのどちらかだろう。
１５５ページに二コラ・テスラの著作から得た手がかりとして以下のような叙述があった：
以下引用
その本には、エイリアンが使用していると思われる電磁場の駆動を妨げる可能性のある唯一のプロセスについて、重要な手がかりが一つあった。
それは宇宙機の周囲の電磁波の形成を乱し、反重力場を突き破ることができる指向性粒子エネルギービーム兵器であった。
そして、宇宙機にマイクロ波を照射して、複合材料の分子を励起させる必要もなかった。
加速粒子兵器は強力な電磁パルスを伴っていたため、このＥＭＰの効果（ＥＭＰがあらゆる電気機器に及ぼす効果）は、宇宙機の電磁波の整合性を破壊することによって、反重力場を混乱させるものであった。
このようにして、粒子ビームは、宇宙機を爆発させることなく、重力に対抗する宇宙機の能力を破綻することによって、宇宙機を強制的に墜落させることができた。
引用終わり
テスラがＥＴ宇宙船の存在を知っていたかは不明です。
テスラが電磁パルスを伴う加速粒子兵器（スカラー砲）の性能について記述している著作から、コルソ―中佐がＥＴの宇宙船撃墜の仕組みを述べているのではないかと思う。
コルソ―が情報局に勤め始めたころ既にUFO撃墜は始まっていた。
ちなみに私は１９５０年代に叔母に連れられて空飛ぶ円盤の米国映画をいくつか見ています。
その中で印象深かった場面がある。
たぶん１９５６年に制作された「世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す」だと思う。
着陸した円盤を米軍兵士が攻撃してしまう。
円盤が群れをなして地球を襲う。
しかし主人公の博士が発明した携帯用のレーダーのような音響装置を円盤に向けて放射すると、
円盤はふらふら揺れて操縦不能となり次々と墜落していく。
今から思えば、当時軍産複合体がやっていたことが映画化されていたように思う。
映画人が意識的・無意識的に彼らに協力する図式はその後も続くので、あれはそのはしりだったのでしょう。
「エイリアン」しかり、「地球が静止する日」「インディペンデンスデー」などなど。
「スターウォーズ」も、地球人の好戦的な世界観を反映している。
この刷り込みは強力です。
５月１５日（水）
＊グリアの第１３セッションの先の方を読んでいます。
マイクロ波やレーダーの研究施設で働いていたS.M氏が或る特定の周波数を浴びせると水が簡単に水素と酸素に分離することを発見する。
水から簡単に水素を分離できれば、水で走る水素自動車が誕生する。
エネルギー源として実に画期的です。
しかしS.M氏が１９９５年に情報機関の連中と食事中、何かを飲んだ直後、毒を盛られた！と言って倒れたという。
彼の死をグリアは２０００年以降に知った。
検死ではある種の梗塞と言う結果だったが、彼の双子の弟は兄が殺されたと信じている。
S.M氏の機械は国家安全保障に関わるものだった。
相続人は彼の書類をすべて売りに出した。
グリアはエネルギー問題を解決する一助になる彼の発明を手に入れようとしたが、資金不足で無理だった。
ミシガンのエンジニアリング・グループが競り勝って手に入れた。
彼らはよくあるようにS.M氏の資料を企業秘密とし、巧みな戦略を展開。
世界中から問い合わせが殺到した。
彼らはついにシステムを稼働できるところまで達した。
そして暗殺された。
危険な状況になったとき、グループに関連した英国上院の人物からグリアに助けを求める電話がきた。
グリアはアドバイスをしたが、彼らはそれに従わなかった。
グリアがその人物に送った手紙もアーカイブにある。
技術者や科学者たちはアドバイスに従おうとはしなかった。
彼らはその画期的な発明によってエネルギー界のロックフェラーになろうとしたのだ。
不幸なことに彼らは一人を除いて全員暗殺された。
暗殺を免れた一人は赤ん坊のように泣いた。
そしてこのテクノロジーは消えてしまった。すべての書類が消え失せた。
彼らが殺されたのはそんな昔のことではない。
私はおととい、ＵＳＰｓが押収した発明に関わるデータへのアクセスをコラムに載せましたが、これはうかつな行為でした。
データからシステムを再現しようなどとしたら、危険な目に遭います。
その部分は削除しました。
５月１６日（木）
＊グリアのセッション１５でUSAPsの資金について述べられていたので、詳しくみてみました。
そもそもUSAPsとはUnacknowledged Special Access Projects「非認可の特殊アクセスプロジェクト」の略です。
主にペンタゴン内に潜んでいて、議会や大統領もアクセスが出来ない非合法な特殊プロジェクトです。
Special
Access Project (SAP)「特殊アクセスプロジェクト」はコード名や番号をもっていて、クリアランスをもっている人物しかアクセスできない。
この特殊アクセスプロジェクトの中に、Confidential Secret「機密」とTop Secret「極秘」がある。
Top Secret「極秘」のプロジェクトのうちの一部に両院の主要メンバーや、場合によっては大統領や国家安全保障局の監督下におかれたBlack Projectというコード名のない極秘プロジェクト（合法）がある。
このBlack
Projectの予算は議会に開示されない。予算そのものが機密になっている。
大統領や議会のトップが知っているプロジェクトなのでいちおう合法。
つまりacknowledged「認可されている」。
Unacknowledged
Special Access Projects「非認可の特殊アクセスプロジェクト」は大統領や議会のトップたちも知らない、Unacknowledged「非認可の」特殊アクセスプロジェクトであり、非合法な闇のプロジェクトである。
（米国防情報局副局長だったウイルソン提督はペンタゴン内のこの闇プロジェクトの存在を知り、アクセスしようとしたが、拒否された。
ペンタゴン内の監督委員会に訴えたら、逆に降格させられそうになった。
この件については既に紹介しました。
覚書↓は読みにくいかもしれませんがいちおう載せます。
この闇のプロジェクトに参加している者たちは米国憲法に従わない不法者たちであり、その出自は議会、ペンタゴン、CIA、ホワイトハウス、NASAなど、あらゆる政府機関にまたがっている。
さらには特殊なテクノロジーを扱う企業、ロッキード・スカンクワークスやノースロップ・グラマン・アエロスペースなども加わっている。
このUSAPsがどのように資金を獲得するかというと、
B2ステルス機開発に１５〜２０億ドル、オスプレイ開発に1０億ドルの予算を請求し、
実際はたぶん数億ドルくらいしか使わず、その残りを違法な資金に回すという手口を使っている。
感想
USAPsはなんとも巨大な組織です。
グリアはほぼ単独でこの組織と闘っている。
しかも世間はUSAPｓの存在に無知、ＵＦＯ・ＥＴの存在にすら無知。
グリアはこのギャップの中で孤軍奮闘している。
当コラムはＵＳＡＰｓやＵＦＯ・ＥＴの存在を伝えることで微力ながらグリアを応援しています。
この巨大な組織ＵＳＡＰｓを地球側で解体しないといけないとは…。
期限は迫っている。