森田健氏のサイト
２００１年３月２８日
＊私は以前、中国の超能力者がちぎった木の葉を口に含んで、それをもごもごやっているうちに、元どおりの完全な葉にして吐き出した映像を見たことがあります。その時の印象は、う〜ん、かなりインチっぽいなあ、でした。条件が甘すぎて、いくらでもインチキできそうな感じだった。やるなら、もっと厳密にやってくれと思い、もうこの件についてはそれ以上、考えませんでした。
でも、私は以下のサイトを見たときは、かなりぶっ飛びました。実験してる人に科学的センスが感じられ、登場する女性達の能力の発露の仕方が、ありえそうで、信じられる。プロセスが本当っぽいのです。私の直感では、これは本物です。でも、凄すぎる。千切った葉の一部を取り除いておいて、くっつけさせたあと、割符のように切り口と照合するのは名案ですが、なんと、こういう場合は、葉が縮小してしまう。能力者のイメージのせいです。
いちおう私なりに仮説を試みておきます。葉を千切っても、葉のエーテル体の形はかなりの時間、持続している。女性達の手から放射されるエーテル流によって葉のエーテル体が、活性化される。まるで双葉時代のような成長力にみなぎる。その力が、葉の物質体に働きかけて、元通りの形を取り戻させる。物質の葉には、おそらく不連続的な変化が起こっていると思う。
ところが、一部を取り除いてしまうと、全体の量が減ったというイメージが加わり、葉のエーテル体の原型に、縮小のパワーが加えられてしまう。
そのイメージを払拭して実験したら、たとえ一部を取り除いても、縮小しないで葉がくっついた。逆に葉を大きくする実験もする。これはハイライトです。手からエーテル流を放射するとき、イメージでエーテル体を大きくする、つまり成長させたわけです。重さは１０倍になった。うーん、凄過ぎる〜。
７０分の１のミニサイズにしたケースも、あっと驚く結果です。
こういうことは頭から否定するのは簡単です。無批判に受容するのも危ない。でも、あっ、これは本物だと思えるケースでは、否定パワーでぶち壊すことなく、そっと見守っていたい気がする。みなさんはどうでしょうか。http://fushigi.accnet.co.jp/syuzaiki/leaf.html
関連ファイル：『不思議の科学』１