シュタイナー「音楽の本質」
読書会通信 ＆ 記録
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１９９２年４月２１日（土）午前９時半ー１２時
今回は新しいメンバーを二人迎え、活気のあふれる会となった。内耳の細かな構造についてＣ．Ｓ さんが報告、Ｋ．Ｍさんが保育の現場から音楽の用い方についての問題提議、テキスト内容にからみ、カントの「物自体」や、ショーペンハウアーの考え方につ いてＳ．Ｏさんが解説というようにそれぞれ持味を生かした展開となった。
なお、来月の会のことだが、来れない人がほとんどで、私は考えた末、休会にすることにした。次 回がいつになるかは、後で連絡しようと思う。私の方もその間、体力を回復させておこう。