コラム・アーカイブ
１０月３１日（木）
＊今日は家内と上野の東京都美術館に田中一村展を見に行きました。
家内とは神社仏閣、美術館めぐりなど、趣味が一致していて旅行先でもよく行きます。
一村の作品は２０年前に奄美大島の一村美術館で見ました。
最近NHKで２０１８年かに放映した一村特集を再放送しましたね。
そのせいもあり、天気が良かったせいもあってか、えらい混みようでした。
一村展は９時半始まりですが、９時２５分ごろ美術館に着いたら、もう１００人くらい並んでいました。
ほぼ全員が高齢者。
作品は年代順に並んでいました。
７，８歳の神童時代の作品にはびっくり。Cくんの歳だと思うと、あり得ない描写力。
さらには書もよくし、９歳くらいで個展を開いている。
閲覧者がじっくり見るので、行列の動くスピードがメチャ遅い。
国会の牛歩か？！というくらい。
２時間そうやって１階、2階と見て回ったので、相当疲れました。
作品数もすごい。３１１作品。
お目当ての３階の奄美時代の作品にたどり着いたころは足腰が疲れきっていました。
座るところは３階にあったっけ？
欲しくなった作品がたくさんありました。
彼の作品が現代にウケるのは、デザインのような画面構成力ですね。
細密描写もすごい。
年譜をみると、姉弟たちが若くして亡くなっている。
そんな時代だったのでしょう。
生年が父と同じ。父が鹿児島の錦江湾で泳いでいるころ、一村は画壇で活躍している。
父が米軍の機銃掃射を受けていた太平洋戦争末期、一村は観音像を描いて平和を祈念していた。
１１時半ごろに美術館を出るとき見たら、入場規制をしていました。
私たちが見て回ったときの混み方はまだマシだったらしい。
上野公園では動物園に向かうのか、小学生の一団が引率されて歩いていました。
外国人も多い。
美術館を出た後は電車で移動し、いつも寄るスーパーで買い物をしました。
私はカート係り。
家内がちょっとここで待ってて！と言ってお目当ての品を求めてどこかへ消える。
待っている間、私はカートを押して通る人波を避けながら、自分のカートを横にしたり、向きを変えたりして定位置を保持。
こうして２人それぞれ買い物の品を詰めたリュックを背負い帰宅しました。
美術館に絵画を見に行ったあと、買い出しに行ってきましたというスタイルでの帰宅でした。
＊昨日のAとの会話こぼれ話
A：金沢に留学していたころは何でもできた。
時間を自由に使えたなぁ。
私：定年になって仕事をやめたらまた時間ができるよ。
でもそうなったら、人はおかしなことを始めるかもしれない。
私のようにね （自虐の笑い）
A：（つられて？笑う）
話題はAが専攻していた哲学の話になる。
私：自然科学では疑問があれば、研究の結果、いちおう答えはでる。
でも哲学は答えがない。ずっと考え続ける。
A:その通り。
私：哲学やっている人は議論好きだしね。
A:うん。ただ僕は最初は物理学を専攻しようとした。
そして大学の体験授業に出て見たら、すごく難しくてやめたよ。
私：私も物理学を理系の大学で1カ月だけやって、退学したことは言ったよね。
物理学には数学が必要だけど、数学を（数Ⅲより）先に学んでいく自信がなかった。
小学校では算数が好きだったけれど、中学で怠けて苦手になった。
高校になって勉強し直して、ある程度できるようになったけれど、同級生には天才もいた。
彼は世界で名が知られる学者になった（注：プログラミング言語が専門で、コンピュータを並列で稼働する方法を世界で初めて考案）。
A:できる同級生がいるとモチベーションが下がるね。
哲学科にもすごく出来るヤツがいた。たくさん本を読んでいた。
僕は哲学科では平均的な学生だったよ。
私：でも君は美術的センスがあるじゃない。
A：うん、ある（注：ドイツ人はあまり謙遜しない。今の仕事もそのセンスを生かしている）
私：そのセンスがあることは占星術でも確認したからね。
A：あ、そうか。
占星術と言えば、職場の女性で占星術にハマった女性がいるんだけど、いつも本を見て占っている。
私：私も最初は本で学んだけど、音大では３０００人くらいは占ったと思う。
A:わお！
私：最初の授業でこう宣言していたよ。
ドイツ語教師というのは実は仮の姿。
本当は占い師ですってね。
占ってほしければやってあげるよと。
すると授業後、女子学生たちがどっと押し寄せてきた。
昨日はこんな与太話の他にも、知性とは何かというような議論もしました。
彼がドイツに帰らないのなら、これからもこのような時間を持てるのが嬉しい。
１０月３０日（水）
＊１カ月半ぶりにドイツ人青年Aに会いました。
ここのところ彼は仕事が立て込んで時間を作れなかったのです。
彼の日本語はほとんど聞いたことがないのですが、仕事場では日本人の同僚とずっと日本語で話しているという。
部署の主任をやっているくらいだから、日常会話は日本人並みなんだろうと思う。
以前、友人に誘われて日本語に興味をもったと言っていたので、今日確認したら日本語を学び始めたのは大学に入ってからだという。
ということは大学で３年日本語を学び、そのあと日本に来て金沢で１年、東京に来て２年半ずっと日本語という環境になって、日本語をいちおうマスターしたことになる。
ずいぶん速く習得したねというと、自分でもそう思うという。
漢字とかをバリバリ覚えていくというタイプではなく、しゃべっているうちに覚えていったらしい。
自然な日本語を話せるようになるパターンだ。
これからもっと日本語を学んでいこうと思っているという。
ふと気になって、以前ドイツに帰るつもりだと言ってたよねと確認すると、
今のドイツの状況では帰る気はしない。
多分帰らないという。
（注：現在ドイツはイスラエルに肩入れしすぎて、ガザ市民との連帯をうたうデモをすると警察に暴力的に排除されたり、緑の党ですら、イスラエルへの武器輸出推進を叫んでいる。
また、難民受け入れに反対する極右政党が特に東部ドイツで勢力を伸ばし、既に何代にもわたってドイツに住んでいる非ドイツ系の移民たちに対する差別を助長する空気を作っている。）
私は彼がドイツに帰るものだとすっかり思い込んでいたので、次の会話相手Ｐも決めていました。
Ｐとはまだ会っていないから、取り消してもいいけど、どうするか思案中。
以前やったように２人のドイツ語ネイティブと１週おきに会う手もある。
Ａとはうまが合うし、関心事もわりと一致しているのでベストな会話相手です。
ただまったく新しい相手と意見交換していくのも面白いので、迷い中。
今日Ａはタロットに興味があると言い始めました。
それは危険だと私。
占星術はメソッドが決まっていて、いちおう同じ結果がでるけど、タロットはカードをさばく占い師自身の霊感で出る札が違ってくる。
タロットは黒魔術だという人もいるよと言うと、Um so besser!（それならますますいい！）と笑っている。
タロットは彼もまだやったことがないし、この話題はたんなる冗談と見なしていいと思う。
久しぶりにネイティブと話しましたが、相手がいいせいか、スムーズな会話になりました。
よく笑ったし。
対等に話しを交わせ、よく笑えば、気分もよくなる。
そういうことを私はやはり求めているんだなと自分でも改めて思う。
昨日は長女一家が我が家に来ました。
Cくんと遊び、Bちゃんとたくさん話しました。
夕食の席に長女一家が勢ぞろいで賑やか。
好きなテレビ番組を見ながら家内と二人っきりの食事も落ち着けていいのですが、元気な子どもたちがいる家族の温かみを感じながらの食事もよいです。
そして気分もよくなった。
長時間パソコンに向かってＵＦＯ・ＥＴ関係のファイルを作っているときは、静かな興奮がありますが、しばらくしてその興奮が消えるとむなしくなる。
反応がないとさらにむなしくなる。
でも対面で歓談したり、家族と賑やかに過ごすと生命的エーテル的な栄養を心にもらえるのでしょう。
元気になります。
なおドイツ語ネイティブとの会話には対価を払っています。
Ａの場合は初め1時間３０００円払っていました。
でもウマが合うので私の方から親称のduで話そうと提案し、彼もsehr gern（よろこんで）と、友だちとなりました。
そして1年目には彼から、電車賃とコーヒー代として１０００円でいいよと言ってきた。
でも教材をチェックしてもらうから２０００円払うよと言って２０００円払っています。
ただ今日は久しぶりだったせいか、最後に謝礼を払うのを忘れてしまった。
なんかふつうに友だちと歓談したという気分だったせいもあったのでしょう。
彼も何も言わなかった。
喫茶店を出て駅に向かう途中気が付いたけれど、家内も昼食を作って待っているし戻ることは諦め、駅からお詫びのメールを送り、次回払うと約束しました。
彼からはGar kein
Problem! 全然問題なし！という返事が来てホッとしました。
１０月２９日（火）
＊あたらしくん
新作
サイコロの目当てで、なんでわざわざサイコロの入ったケースを振って音を出したり（音で読み取ったという推測を呼ぶ）、１から６まで声を出して言わせたり（声の震えなどで読み取ったという推測を呼ぶ）するんだろう。
いつもはそんなことしないで透視した数字をすぐ言うのに。
こういうレベルを落としたようなパフォーマンスは常連視聴者に疲労感のような感じを与える。
なんでそんなまだるっこしいことするの？と。
＊森永卓郎氏が死ぬ前に暴露しておくと言って財務省猛批判の著作を出したほかにYoutubeでも盛んに発信しています。
財務省批判などはどんどんやってほしいです。
でも日航機１２３便についての「暴露」は問題あり。
前にも書きましたが、森永氏の説は青山透子氏の著作を下敷きにしています。
その青山氏や池田氏の陰謀論は杉江弘元日航ジャンボ機長の『LAL１２３便 墜落事故 自衛隊＆米軍陰謀説の真相』（宝島社）でブラックボックスの内容に基づき徹底的に否定されています。
遺言的な発信は威力があるだけに、反論にも目を通してからにしてほしいです。
＊イスラエル右翼政権は血も涙もない
イスラエル軍がパレスチナ人を「人間の盾」に 兵士らが指摘（CNN.co.jp） - Yahoo!ニュース トンネル内を捜索するときにこれをやっているのは前から知られていた
9人の子ども含む17人死亡…ガザ地区の学校に空爆か「大量虐殺だ」ハマス非難もイスラエル軍「ハマスの拠点あった」正当性主張（FNNプライムオンライン（フジテレビ系）） - Yahoo!ニュース
ガザ北部で病院攻撃、イスラエル「テロ標的」 全域で72人死亡（ロイター） - Yahoo!ニュース
「戦争で死ななければ飢えで死ぬ」ガザで再び食料不足の危機、パン店の前に市民殺到（ロイター） - Yahoo!ニュース
ガザ北部「壊滅的」 WHO事務局長、病院襲撃を批判（ＡＦＰ＝時事） - Yahoo!ニュース
ガザ戦闘の死者、4万3千人超に（共同通信） -
Yahoo!ニュース
ガザ支援機関の活動禁止へ イスラエル国会が法案可決（共同通信） - Yahoo!ニュース
こういう立法をするか！
ガザ人道支援、北部住民に届いてないと米政府 包囲をけん制（ロイター） - Yahoo!ニュース
米国の自己欺瞞的なジェスチャーとしか思えない。
イスラエルに大量の兵器を与えるのをやめるのが先決。
イスラエル「集団殺害」の「証拠」提出
南ア、国際司法裁に（ＡＦＰ＝時事） - Yahoo!ニュース
ガザ北部、１０００人死亡か 激しい攻撃２２日間続く （CNN.co.jp） - Yahoo!ニュース
イスラエル軍、ガザ北部の住宅を空爆 死者・行方不明者は77人（毎日新聞） - Yahoo!ニュース
ガザ北部攻撃で55人死亡、女性・子ども多数犠牲と報道（ロイター） - Yahoo!ニュース
１０月２８日（月）
＊グリアのプレゼンのリンクを送った人たちの１人が新たに返事を寄こしてくれました。
「グッチ先生、和訳拝読しました。
驚愕の事実に驚いております。また最新情報の講演会がある際には、是非お声がけください。
よろしくお願いいたします！！」
この人も６月末のナスカミイラのプレゼンに来てくれた人です。
数年前に横浜でやったアタカマ異星人ミイラのプレゼンにも来ていました。
＊せなけいこが９２歳で亡くなった。
絵本作家せなけいこさん死去 92歳、「ねないこ だれだ」（共同通信） - Yahoo!ニュース
彼女の絵本『ねないこだれだ』、『くずかごおばけ』など私も家内も好きでした。
絵も良かった。切り絵だっけ？
ストーリーの展開が適度にホラーっぽく、異世界の扉を垣間見せてくれました。
１９８６年にミヒャエル・エンデの絵本を訳したとき、彼女にも一部献呈しました。
瀬名さんのファンですと書き添えて。
そしたら新刊の絵本を送ってくれましたっけ。
＊筒井康隆が卒寿（９０歳）かぁ。
作家・筒井康隆氏（90）が「夫婦で老人ホーム入居」を初告白 自宅で転倒後の入院生活が転機に、結婚生活60年の妻への思いも（マネーポストWEB） - Yahoo!ニュース
大学院時代（つまり５０年近く前か）、彼の作品はかなり読みました。
私の指導教授も彼の作品を愛読していましたっけ。
私はそのうち読まなくなりました。
週刊誌的素材連発に内面的な作家が好きな私はちょっと違うかなと思ったからです。
しかし…みんな高齢になり死んでいくなぁ。
＊今グリアのプレゼンから人間やETたちの文明の進化段階について書きとめているところです。
１０の段階に分けている。
地球は戦争や人殺しもやるステージ・ゼロ。１ですらない。
サイコパスな人間が権力の座について人々の生殺与奪の権を握ることがありえる世界。
精神面の進化が遅れている。
ＥＴ文明がどんなものかを想像するのに役立つのでこの地球より上位の１０の段階は訳して紹介したいです。
＊衆院選が終わりました。
「悪だくみ」の萩生田氏が当選したのにはがっかり。
１０月２７日（日）
＊あたらしくん
総集編
【総集編＃47】あたらしくんマジック一気見【ブレインダイブ】
あたらしくんが自分の手の平に数字８や❤を油性ペンで書いて、数字８をもう一方の手の指で「摘まみ取る」。
まず油性ペンで書いた数字をつまんで取るなんてことがそもそもふつうはできない。
それを女性の握りしめたこぶしの上から「落とす」。女性は何か感じたらしい。
こぶしを開くと、手の平に８がついている。こすっても取れない。
このあたらしくんのパフォーマンスは何度も見たけれど、一番すごい。
明らかにテレポーテーションを使っている。
でもそういうマジックですと言われて、そうかと納得する女性たちの理解力が不思議。
＊昨日コラムで紹介した図入りの改訂版ＰＤＦファイルは何人かの知り合いにリンクを送りました。
またひとり反応がありました。
「すごい！凄すぎます。ありがとうございます！」
彼女は６月２９日に新宿でやったナスカミイラのプレゼンに参加してくれた人です。
もともと横浜でやったＵＦＯ情報やシュタイナーの妖精論や悪魔論などのプレゼンに何度も参加してくれた人。
やはりある程度ＵＦＯの知識がある人が反応するみたいです。
グリアが暴いているＵＦＯ・ＥＴ情報の深刻さが他の人に伝わることを願っています。
２０２６年は近づいているのに悠長なことは言っていられません。
でもその危機のことは忘れて目の前の毎日をすごす自分もいます。
＊4年～３年前に会話相手にしていたドイツ人女性Aからまたラインが来ました。
物理学のバチェラー論文はもう提出して時間ができたのでしょう。
来週学生たちでやる演劇「ドラキュラ」の監督をするのだという。
そうか、ハロウィンか。
異端的なものに強い興味をもつ女性で、私がホームビデオで撮ったDaiGoのフォーク曲げ動画にも食いついていました。
２０１０年当時のDaiGoはまだイケメンふうでした。
今（２０２０年）の彼の映像が見たいというので、人格の変貌が顔に出ている写真をウェブから取って見せたこともありました。
Aは前回のラインでは論文作成がすごく楽しいと言っていました。
３年在学して書く物理学の卒論ってどんなものなんだろう。
返事を書こう。
そうそう、あたらしくんのyoutube（女性が元カレのドイツ人の名前を当てられて泣き出した回）のリンクも張ろう。
日本語は分からないだろうけれど、詳しく説明しておけば、状況は分かると思う。
ESP能力くらいは信じているはず。
１０月２６日（土）
＊あたらしくん
新作
(102) 耳の中の小型イヤホンを取りにいきました - YouTube
トランプカード・マジックはホント、どうなっているのかよく分からない。
人をどこまで操っているのか？テレパシーノックアウトで全部できるとも思えない。
マジックのテクニックとESP能力の区別がつかない。
このイヤーエステサロンでのパフォーマンスの続きは火曜日とかにアップするのでしょう。
楽しみです。というか半分生き甲斐。
＊９月８日のグリアのプレゼンの内容は時々アップしていますが、そのうちのひとつをPDFにまとめたのでリンクします。
イラストもついているので理解しやすくなったかと思います。
http://higusumi.world.coocan.jp/pdf/20240908.pdf
UFOコーナーにもリンクしてあります。
このリンクを送った人から、大きな反応がありました。
「人工UFOを私たちは本物だと思い込まされている、ということに驚きました。
本当の宇宙人は、崇高で美しい方々なのですね。 レプティリアンなどは、ただのコンピューター…軍の人々が作ったもの？誘拐など悪事を働いているのは、実は人間だとは…
これはすごい情報です。本当に衝撃的で、今もまだ興奮状態です…」。
UFOに強い関心はあるけれど、軍産複合体USAPsが人工的にグレイやレプテイリアンを作ってアブアクションやキャトルミューティレーションをしていたという情報にまだ接していなかった人です。
かなり時間をかけて作ったファイルにしっかり反応があると、元気が出ます。
ファイルを作成すると関心がありそうな人にリンクを送っているのですが、たいていは無反応で砂に水を撒くような感じなのです。
まあそういうことには慣れているのですが。
１０月２５日（金）
＊過去のコラムをチェックしているとき、興味深いエピソードを見つけました。
すっかり忘れていました。
東日本大震災の衝撃がまだ残る２０１１年１１月にシュタイナーの霊的世界観を学生にまとめて披露している。
こんなことをしたのは３０数年間の教師生活でこれ1回だけのはずです。
「スパイファミリー」のドイツ語版テキストを教材に使っていたらしい。
このこともすっかり忘れていました。
長くなりますが、以下に引用します：
２０１１年１２月９日（金）
＊今日は午前中に一度寝て、午後もまた寝て疲れを癒しました。
最後の立食の懇親会のせいか、腰も少し重くなったので。
もっとも寝る前はいつものストレッチはやりました。
腕立て１３０回も。
昨日の２年管クラス。教室に入るなり、A子が「先生！グッチ会楽しみにしてま～す」と叫ぶ。
B子が「そのためだけに生きてます！！」 なんという盛り上がり方だ…。
A子が「ひょっとしてDaiGoが来たりしますか？」と聞く。
このクラスは１年のときから何度もDaiGo映像を見せたし、現在の４年管が２年のとき私の会でDaiGoのパフォーマンスを見に行ったことを伝え聞いているのでしょう。
「DaiGoは忙しくなってしまって無理ですね。メールを送っても返事がないし」と答える。
「遠い存在になってしまいましたか？」
「この間のパフォーマンスでもスタッフがガードしてたしね」と私。
このクラスは授業も積極的に参加してくれる。
今はマンガを読み始めている。
スパイ女性と大佐が登場している。
途中休憩でドイツの教育番組を見せ、子供たちの「なぜ」に分かりやすく答えている様子を見せる。
バナナはなぜ曲がっている？に答えがあるなんて大したもんだ。
この映像を見せたあと、私が６歳のとき、自分の自我存在に初めて気づき、そばに立っていた父親に「どうして僕はいるの？」と聞いたら、「それは哲学だ」と言われ、全然答えになっていないという強い不満がいつまでも残ったことを話しました。
B子が「先生、すごい！６歳で！」
「いや、そんな大したことじゃないけど」と私。
そんな言葉では考えなかったけれど、要するに認識主体の自己が周囲の世界を認識することによって世界が存在していることに初めて気がついた時でした。
この認識主体が消えたら、世界も消滅する。
しかも永遠に！！
この永遠の無のイメージと結びついた、強烈な認識体験でした。
この認識は途方もない不安を呼び起こしたわけで、小学校入学したころは、世界消滅の死の恐怖に襲われて夜中にパニックになったことが何度もありました。
学生にはそこまで言わず、自分がなくなると、世界が消えるような恐怖があったよと簡単に言いました。
すると、私も死ぬの怖い！という学生が何人かいました。
そこで、死後も魂が継続することをひとつの考え方として伝えた方が、安心させられると思い、シュタイナーの死をめぐる世界観を紹介しました。
これまで大学の授業では一度もこんな解説をしたことはありません。
学生が信頼を寄せてくれるこのクラスだから話す気にもなりました。
存在をめぐる根本的な問いに対し、答えをもっているのなら、答えのひとつとして提示しても良いだろうと思ったのです。
何週間か前には小泉孝太郎の金縛り体験（体から抜け出て自分の体を見下ろした）を黒板で解明して見せたこともありました。
レム睡眠中に意識が覚醒する状態を、物質体、エーテル体、アストラル体、自我の四重構造で説明したのです。その時、学生は理解できたようでした。
今日は黒板に物質体、エーテル体、アストラル体、自我の四重構造の人間が死の直後、物質体を地上に残し、エーテル体＋アストラル体＋自我の状態で抜け出た図を書いて、この状態で意識が継続しています。
これが魂であるわけですと、エーテル体＋アストラル体＋自我のかたまりを示しました。
ここでやめようとしたら、C子が、えっ、それで終わるんですか？その先は？と聞く。
そこで、その先を続けました。
このクラスは心を開いている学生が多いので、思ったことをすぐ言ってくれる。
このあとの説明にも、どんどん反応が出ました。
再生にまで至ると、「じゃあ、ぐるぐる回っているんだ！」。
D子が「動物に生まれ変わることもあるんですか」と聞く。
「それはないです」と答え、今度は黒板に動物と人間の場合の違いを図示する。
動物はアストラル体までしかなく、グループ自我が物質界を抜けたところにある。
人間の場合は自我が物質界まで下りている。
「へぇ～、人間って偉いんだ！」とB子。
「猿はどうなんですか」とC子。
普通の動物は死後、グループ自我に戻るけれど、猿には自我状のものが出来ていて、それが戻れずに残ってしまう。
それが火の精となることを話ました。
B子が「先生は神ですかっ」と言う。
「シュタイナーが言っているだけです」と私。
「クローン人間はどうなんですか」とC子。
そこで、クローン人間を作って、奴隷化したり、臓器を取って利用しようなどという考え方を批判しました。
クローンにも魂が下りてくるわけで、ふつうの人間と差はない。
ただし通常は人間より高次の存在が関わることを人間が行っているわけで、これが神の領域に人間が踏み込むということですと説明。
「クローンの考えはやっぱりやめよう！」とC子。
先生の話を聞いて死ぬのが怖くなくなったとB子。
「地上の生活も重要な意味があるんだよ」と私。
地上で善いことをすることで、自我より高次の要素が生まれてくることを説明。
震災以降、若い人たちが特に生きる意味を模索していると言われています。
宗教への関心も高まっているともいう。
カルトにひっかかる場合も出てくると思われます。
そういう状況の折、シュタイナーの精神科学がひとつの答えを提示することもできると思う。
思考停止を要求する怪しいものに近づかないためにも、精神科学の明確な理解は役立つと思います。
お坊さんなどから人生の意味を聞くのもいいでしょうが。
このあと、またドイツ語の授業に戻り、スパイの女性が大佐にしがみついてポケットに盗聴器をしかける場面の訳が始まりました。
引用おわり
７７歳になった今、腕立て伏せは８０回にしています。
昨日は調子に乗って１００回やりましたが。
２０１０年のコラムでは森鴎外の『舞姫』のモデルの少女についてNHK番組が詳しく扱った内容を紹介している。
遠い昔、１５歳のドイツ人少女が耐えなければならなかった悲しい運命を思う。
私は星占いで彼女の性格を読み取ることもしました。
１０月２４日（木）
＊コラムに書いた木村秋則氏関連の書き込みを集めています。２０１０年５月から２０２４年７月まで２１カ所もある。
木村氏はETから見せられた地球滅亡カレンダーにあった年号「２０３１年」を高野誠鮮氏にばらしてしまい、それが「ムー」２０２３年１月号で公開されたわけですが、今年６月２９日の私のプレゼンに出席してくれた人はそれ以前に木村氏の口からその年号を聞いていました。
他言しないように言われたので自分はずっと黙っていたのに、がっかりしたと言っていました。
とりあえず木村氏関係のファイルを作成するつもりです。
以前のコラムに目を通して集めているのですが、自然そのころのことを思い出してしまう。
１２，３年前はすごく生きいきしていたなぁと、コラムの文章を読みながら思う。
若い音大生たちとの占いを通じた交流もあったし。
例として２０１０年５月２６日の以下のようなエピソードを挙げておきます。
引用はじめ
今日は２年管のクラスで占いをしました。一人の女子学生の双子の弟を占う。生まれ時間は３分違い。弟が３分あとです。一卵性の双子だったら、区別は極めて難しいケースです。このケースは男女の双子ですから、２卵性です。そもそも遺伝子的にも、ふつうの兄妹程度の違いがある。そして占星術的には、男性と女性なので、ホロスコープ上の月や太陽、金星や火星の意味が逆になる。月と月のノードがオポジションの相が弟では多くの女性と付き合う意味になる。
それを告げると、女子学生は、あいつ、二股かぁ。そんなやつなんだ！浮気しまくりかぁ、と大騒ぎ。
私：浮気じゃなくて、本気です。
学生（他の学生に）：弟ったら、もててるみたいなの。双子の女性ふたりから告白されたって言ってたし。どちらにしたらいいか決められないとか言っていた。
私：そもそも双子の女性２人の区別がつくのかなぁ。
男女の双子の男の方が、双子の女性たちに告白されたという複雑な話でした。
引用おわり
たつき諒の「予言」についての考察はコラムのトップページに置こうと思っています。
来年の７月までの間にいろんな流言飛語が飛び交いそうなので。
＊PFAS汚染が雨水にまで広がっている？
発がん性の疑いも…地球上の雨水はもはや飲用に適さないことが米研究で明らかに（MEN’S CLUB） - Yahoo!ニュース
１０月２３日（水）
＊雨が降っていますが、生暖かい。
本当に地球温暖化（または沸騰化）が気候を変えてしまっている。
１０月下旬にこんな気温はありえない。
明日の東京の最高気温の予想は２７度。
凶悪に暑かった夏。
その夏がまだ冬の寒気と拮抗し、完全には譲っていない。
たぶん１１月中旬になってから一気に冬の寒さになるのでしょう。
涼しく湿度も適切な秋という季節が消えてしまった。
地球温暖化が引き返せない臨界点を1時的に越えてしまったようだという指摘もある。
人類の近代文明が排出するCO2の温室効果で気温が上昇、そのせいで北極の永久凍土が融解しCO2より温室効果が２５倍も高いメタンガスを放出。
今後この無限ループが止まらず、臨界点に到達することになる。
暖かい南国の果物の北限がどんどん北に移動。
南海の魚も北に移動。
来年も４０度越えの暑い夏がきて、日本近海で台風が強大化するだろう。
この温暖化を人間の生活や経済活動が引き起こしていることを認めないトランプが米国大統領に返り咲いたら、さらに絶望的だ。
米国大統領選は１１月５日。
１０月２２日（火）
＊あたらしくん
新作
今回は当てられた女性の隣に座っている友人が泣いた。
びっくりし過ぎての涙（本人は感動の涙というけれど）。
女性の感受性は敏感です。
洗面器にいっぱい入った水みたいな心。
ドン！と突かれると、びしゃんと水が外にあふれ出る。
自分の彼氏が当てられたのじゃないのにね。
当てられた本人は「一生ついて行きたい」「弟子になりたい」とまで言う。
ナイーブ。
＊久しぶりに中級ドイツ語講座をしてきました。
いつもの中級クラス担当の事務の人が休み、代わりに入門クラス担当の人が授業の最初と最後に教室に来ました。
入門クラスと全然違うと驚いていました。
テキストはドイツ語だらけ。枚数もメチャ多い。
そりゃゼロからやっている入門クラスとはレベルが違います。
独検２級、３級取得者も４人いる。
授業冒頭で私がドイツ語でDen
wievielten haben wir heute? (今日は何日ですか？)と聞くと、みんないっせいにドイツ語でHeute haben wir den zweiundzwanzigsten Oktober.(今日は１０月２２日)と答える。
授業の終わりごろにはリスニングのあと、各自授業に来るまでのこと（何時に家や勤め先を出て、何に乗ってここまで来た。ドイツ語の授業は何時から何時までやるとか）をペアで話す。
事務の人が教室に入ってきたときは、その近くで独検２級の女性と３級の女性が課題を終え、そのままドイツ語による自由会話に移っていました。
そんな情景を見れば、これまでWoher
kommst du?- Ich komme aus Tokyoレベルの定型的な会話を練習している入門クラスとの違いに驚くのは無理もないです。
＊ガザの状況は酷い。地獄だ。
イスラエル、ガザ物資輸送路遮断 食料搬入手続きを停止＝関係筋（ロイター） - Yahoo!ニュース
ガザ人的被害軽視、対米憎悪招く 政策変更直訴も不変で抗議の辞職（共同通信） - Yahoo!ニュース
イスラエル軍、ガザ北部攻撃強化 避難民キャンプ攻撃で数十人殺害とハマス保健省（BBC News） - Yahoo!ニュース
イスラエル軍 ガザ北部の住宅街に空爆 73人死亡、死傷者と行方不明者に多数の女性や子供（TBS NEWS DIG Powered by JNN） - Yahoo!ニュース
「ガザはこの世の地獄」毎日子ども40人殺害 国連（ＡＦＰ＝時事） - Yahoo!ニュース
ガザの新生児28人、脱出後の運命 「死の領域」からエジプトに退避 イスラエル攻撃のシファ病院（時事通信） - Yahoo!ニュース
ガザ北部が空爆され死者・不明者87人…ハマス側「犠牲者の多くは女性や子ども」主張もイスラエル側「死者数は誇張されたもの」（FNNプライムオンライン（フジテレビ系）） - Yahoo!ニュース
ガザ北部の病院、絶望的な状況に 支援物資も患者の避難もイスラエル軍が阻止（CNN.co.jp） - Yahoo!ニュース
１０月２１日（月）
＊Cくんがレッスン中、私はBちゃんとかなり長い時間会話しました。
クラスで授業中寝ている男の子がいて、先生に怒られて教室の後ろに立たされたという。
どんなふうに寝ていたか聞くと、机の上に上半身を横たえて寝ているポーズをする。
私は授業が分からないのかなと評しておきました。たぶんそう。
担任でない専科の先生が教える授業では男子が騒ぐ。
そこへ担任が顔を出すと、とたんにシ－ンと静まりかえるという。
Bちゃんのクラスは男子が三分の二を占め、しかもその男子は騒ぐ子が多い。
そこで怖い教師が担任になって威圧しているのです。
給食の時間に近くの座席の男の子はいつもゲップをする。
別の男の子はゲップを自由に出せる。
そんなクラスにいるＢちゃんですが、真面目にコツコツ課題をやっている。
タブレットに届いている今日の宿題を見せてくれましたが、そのうちの大部分はもう済んでいました。
次女のところのＤくんも同じ４年生ですが、帰宅したあとは親の目がないのをいいことにずっとタブレットでゲームをやったり、テレビでプロ野球を見たりする。
先日はそんなＤくんを相手しました。
漢字なんか覚える必要ない、ＳＮＳの世界だからとうそぶく。
漢字覚えないとバカにされるよと言うと、野球選手になればいいんだと言う。
登校することにも気乗りがしなくなっている。ずる休みをしたこともある。
心配な状況です。
一方Ｂちゃんは読書もよくする。
文章も気持ちがこもっていて読書感想文が表彰されている。
今朝の朝礼で全校生徒の前で表彰状をもらっている。
４年生ともなると家庭環境やもって生まれた性質などで精神の成長に差が出てくるのが如実になっています。
今日はＣくんとも遊びました。
Ｃくんはレッスンが終わってリビングに来ると、椅子を２脚窓際に動かし、カーテンで覆い、そのカーテンを洗濯ばさみで閉じ、繭のような世界を作りました。
これはＡちゃんやＢちゃんも以前やっていた遊び。
そこで遊ぶのはあとにして持参のボードゲームを私としようと言う。
何回か相手をしましたが、Ｃくんは自分が負けると、さいあく、ほんと嫌だとぶつぶつ言う。
二度目も手加減しなかったら、負ける寸前にゲームの規則を変えようとする。
それはダメと却下。この子は相当負けず嫌い。
そのうち夕食の時間になり、窓際のカーテン繭で遊ぶ時間はありませんでした。
夕食の席ではＡちゃんがラインに送ってきたプリクラが話題。
盛り過ぎでみんな人形のようだ。Ａちゃん以外は元の顔も知らないし、誰かも分からないとの意見がおおかた。
私は高校生が出演するテレビ番組「超無敵クラス」でマンガの登場人物のようなメタモルフォーゼをする最近のプリクラを見慣れているので、まあそんなもんだろくらいの反応。
孫の中で一番年長のＡちゃんが中学生になって、中学生の生活も垣間見れるようになってきました。
１０月２０日（日）
＊あたらしくん
新作
ドイツ人の元カレの名前を当てられた女性が、ワッと泣きだしてしまった。
「いろいろあったんで」という。
怖かったのと、えっ？！という気持ちとでなぜか泣いてしまったと後でいうけれど、直後に言った「いろいろあったので」が本当でしょう。
あたらしくんが出没しているのは大阪ですから、大阪にいるドイツ人男性がこの女性を泣かせたわけだ。
＊昨日読書会のあと、そのまま三女の家に行き、先に行っていた家内と合流しました。
三女夫婦が友人の結婚式に出席し、帰りが遅くなるので、Gくん５歳とHくん２歳の世話をしに行ったのです。
Fちゃん７歳は両親と一緒でした。
Hくんは２歳半ですが、ずいぶんしゃべれるようになっていて驚きました。
最初は昼寝から目覚めると、ママがいい～！と泣いて家内を困らせましたが、じき慣れて、その後はずっと機嫌がよかった。
公園に連れていき、すべり台に登れなかったら、「できなかった！」と過去形を使う！
いろいろ場面に合わせて適切なフレーズを言えるようになっている。
たぶん母親が常に言葉かけするタイプだし、姉・兄もいるしで、言葉を急速に覚えているのでしょう。
ここの子たちはみな人懐っこい。
Gくん５歳は声がでかくて、動きが激しい。
ときどき指しゃぶりが出る。下の子が生まれてからかもしれない。
昨日は足の親指を吸っていて驚きました。
体の柔軟さにもびっくり。
夕飯は婿さんが作っておいてくれたご馳走。
特に肉ジャガが美味しかった。
三女たちは昨夜９時すぎに車で戻りました。
先に家に入って婿さんとFちゃんを待って玄関の上がり框に立つ三女。
なんか美女ふう。
結婚式のための化粧と衣装のせいでしょう。
Fちゃんは眠っていて、婿さんが抱いて運びこみました。
それを受け取る三女。
運ばれるFちゃんは毒を盛られた白雪姫のよう。
三女たちが戻ってきたとき、家内は２階の部屋でまだHくんを寝かしつけていました。
Gくんは先に寝ていたけれどHくんはなかなか寝てくれなかったという。
いつもの静かな日々とは違い、孫たちの発揮するエネルギーに圧倒されっ放しの一日でした。
私はいつもよりずっと早い９時半に寝てしまいました。
今朝の天気は雨。
本当は今日の午前中、Gくんの幼稚園の運動会を見に行く予定でした。
しかし雨で体育館（小学校の）に変更となり、人数制限があって、祖父母は行けなくなった。
そこで、三女夫婦がＧくんを連れて出かけたあと、私ら夫婦はＦちゃん、Ｈくんと留守番。
近くのショッピングモールに２人を連れていき、私は幼児用の無料キッズスペースでＨくんの相手、家内はＦちゃんとショップめぐり。
そのあといろいろ遊具があるスキッズガーデンで時間をつぶすことにしたのですが、高い！
子ども一人につき３０分まで８００円。１０分延長するごとに３００円追加！
２歳の子は付き添いが必要で、付き添いの大人は４００円。
ぼったくりだ！！と思った私は延長などせず、３０分で脱出。
運動会帰りの三女たちと合流するまでの時間を過ごすのに苦労しました。
一緒にランチをしたあと、婿さんの車で一旦三女宅に戻って身支度してから帰宅。
孫たちは可愛かったけれど、かなり体力・気力を使いました。
明日からまたもとの日々が始まります。
１０月１８日（金）
＊昨日コラムに載せたグリアのプレゼンにはいくつか重要なポイントが入っていて訳出する価値のあるものだったと思います。
１．まず、細かな状況説明があり、具体性が豊かでリアル。現実感を寄こす。
２．多くのUFOマニアが陥っている地下に巣食う悪いETたちという誤った認識を正してくれている。
実際は地下基地に巣食う軍産複合体由来のUSAPsの人間たちが、高度なテクノロジーを使って一種のロボットであるグレイやレプタリアンを造り、アブダクションなどの悪質行為をしている。
３．グリアは多くの内部告発者から得たUSAPsに関する膨大な情報をもち、個々の内部告発者が分からない全体像を把握している。
そして米国・英国・カナダ・オーストラリアなど各国の防衛大臣にそのUFO情報を伝えている。
スティーブン・グリアという人物の信頼性の高さが分かる。
４．ＥＴが高い精神性をもった存在であることがエピソードとして表現されている。
５．ＥＴ側はＵＳＡＰｓ要員たちを気絶させることができる。
彼らは既に高い精神文明を築いていて、戦争などしない人たちであり、彼らの宇宙船が多数撃墜され、多くの乗員が殺されても反撃してこなかった。
しかし、野蛮な地球人の攻撃から身を守らないといけない緊急事態では人間の意識を麻痺させることもできることが示された。
これは２００５年の事件だったが、これ以上こんなことを続けるべきではないという警告の深刻度はどんどん増している。
２０２６年か、それ以降少したってからＥＴ側が母星を守るために行動に出るかもしれないというグリアの情報がだんだん現実味を帯びてくる。
＊明日のコラムはお休みします。
１０月１７日（木）
＊グリアが英国ロンドンで９月８日に行ったプレゼンの内容から、興味深い箇所を以下にまとめます。
２００５年ネバタ州北部のネリス空軍基地周辺で人工UFO（ARV）と撃墜UFOの両方の回収チームに所属していた軍人T.Eの証言。
T.E.のプロフィール
彼は1年半か、それより少し前にグリアに接触してきた（このグリアのプレゼンは２０２４年９月８日）。
彼は２０００年に通常航空機、たとえばF35などが故障・墜落した際の回収班に加わった。
墜落機体には機密も多い。
回収班の要員は破片などを回収するが、機密には触れないようにしないといけない。
その点で彼はテストされ、次は人工UFOの特別回収班に配属された。
彼が働くようになったのはネリス空軍基地ではなく、そこから離れたところにある、かつて水爆実験に使われたネバタ州北部の実験場だった。
そこの原野に墜落したのは反重力装置を備えた違法ブラックプロジェクトの人工UFOだった。
三角形型で、リベットを使って製造されていた。
彼はこの人工UFOの回収にあたったのだった。
彼によるこの人工UFOの詳細な描写がある（ネリス空軍基地近郊でCH-47ツインローター・ヘリコプター後部から見た図）。
三角の縁は黒いタイルが張られ、機体表面は白い合成パネル。
そこにはNO STEP(上に乗ってはいけない)のマークがついている。
中心に半球型のドームがあり、その表面は六角形模様のグレイメタルで覆われている。
そのドームの縁は光沢のある黒。
その外側を窪んだ溝が取り巻いている。
ドームと三角の一つの頂点の間に菱形の反射する金色のパネルがある。
そこはコックピットの窓であり、レーダー波が内部に入らないような造りになっている。
機体全体、パネルの端にリベットが打たれている。
三角の底辺の端にそれぞれ左に赤、右に緑のライトがついている（注：これは通常の航空機の航空灯と同じ）。
以上は機体の表面の描写。
機体の底の部分は磨かれたアルミで円筒形。
三角形の１辺の長さは２５～３０フィート。
こんなものがテムズ川上空を飛べば、誰でもUFOを見たと思ってしまうだろう。
私（グリア）がプレゼン（ブリーフィング）した英国防大臣も、こんな航空機があることは知らなかった。
私がアングロサクソンの５つの国の国防大臣のうち、プレゼンしていないのはニュージーランドの国防大臣だけだ。
さて、回収班に加わっていたT.E.が驚愕したケースがある。
「ひまわりの種」型ET宇宙船 ネリス空軍基地の北方面にて 直径６５フィート
これは彼が言うにはとても酷い体験だった。
彼は回収班として活動していただけでET宇宙船撃墜には関わっていなかった。
撃墜は極秘事項であり、特別に情報制御された特別アクセスプロジェクトである。
彼はそんな撃墜プロジェクトには関与していなかったし、その存在を知らなかった。
内部通報者が私のもとにやってくるのは、私にプロジェクトの全体像を教えてもらうためであることが多い。
私はこれまで何千人もの内部通報者の疑問に答えてきた。
どのように撃墜するのか。どんなテクノロジーが星間宇宙船を撃墜できるのかなどの疑問に答えてきた。
今回のケースで宇宙船は操縦不能になったが、無傷だった。
スタンガンで気絶させるケースに似た状況だった。
宇宙船はネリス空軍基地から約１５０マイル北の荒野に墜落した。
その宇宙船はとても大きくて美しい機体だった。
彼が言うには墜落した機体はまるで皮をむいたフルーツのようだった。
平べったい形の異様な物体だった。
さて、この気絶状態の宇宙船が息を吹き返し始めた。
それを見た者全員が硬直した。
上空では三角形の人工UFO（ARV）が地上のET宇宙船を見張り、牽制していた。
ET宇宙船は復活したとたん、赤みがかった脈動する光を放ち始めた。
上空の人工UFOのオペレーターたちは自分たちが撃墜されると思い、機体を動かし始めた。
地上にいた連中はヘリコプターに乗って逃げ出した。
彼自身は防護服を着た仲間に交じっていた。
戦闘服に銃をもったセキュリテイ担当の者たちもいた。
彼が自分はとるに足らないヤツで、散らばった物を拾うだけの人間だったという。
これら全員が巻き添えを食った。
SFのように聞こえてしまうだろうが、電磁波のようなものが全員の体を通り抜けて、みな凍り付いた。
そして多くの者が転倒し、動かなくなった。
なぜか彼はまだ意識があった。
彼は情愛豊かな人間だった。気持の優しい人だった。
それで意識を保てたのかもしれない。
すると２体のETが彼に向かってやってきた。男性と女性のようだった。
そして彼にテレパシーで話しかけてきた。
彼らは言った。
このような愚かな行為をこれ以上続けることは許されないと。
これは警告だった。
彼が言うには、彼らは非常に美しい精神の持ち主だった。
悪意は全くなかった。
悪意があるのは人間が造ったレプティリアンやグレイだ。
中には本当の爬虫類よりひどく戯画化されたものまである。
これらは人間に操られている。
これは実に念入りに仕組まれた欺瞞であり、混乱を生んでいる。
UFO事象を学ぶ人の９９％はこの偽情報をつかまされている。
それは意図されたものだ。
それとは異なり、彼が会ったETは非常に美しく、信じられないほど不思議なアクアマリン色の青い瞳をした美しい精神の持ち主だった。
そして彼は自分が機械の一部となり、歯車となって仕出かしたことに強い罪悪感を感じ、このプロジェクトから抜け出ようとした。
彼には伯父がおり、我々はその人物を知っている。
その人物はこの極秘プロジェクト内でも高位にあった。
たぶんそれで連中は彼をプロジェクトに引き入れたのだろう。
それでどうなったか？
彼が殺された理由は唯一その伯父の存在だ。
なぜなら彼は自分が加わった班の情報全てを握ったまま、ヘリコプター基地を去ったからだ。
彼は組織を抜け出た。
彼はプロジェクトから抜けたあと彼の出身州に戻った。
それがどこかは言わないでおく。
彼が体験したエピソードがまだある。
彼は回収のためのトラックを運転していた。
すると突然、あの奇妙な三角形の物体が現れた。人工の宇宙船だ。
彼は彼方の草原の中にいるものを見た。
ブッシュの中には一団の特殊部隊がいた。
彼らは草や藁を身につけて擬装していた。
それらを体にくっつけていた彼らは背景に溶け込んでいた。
彼のトラックは停止した。
彼らが電磁スカラー兵器をもっていたからだ。
許可証を見せたが、進めなかった。
彼が横を見ると彼の車の脇に例のヤツがいた。
よく知られたグレイ型エイリアンが。
彼の血の気は失せた。
ヤツらは彼をアブダクトする。
何をするか知れなかった。
そこで彼は思いっきり強くドアを開け、この生き物にぶち当て、そしてキックを食らわせた。
キックしたとき、その生き物の皮膚が合成皮革だと分かった。
その皮膚が裂け、中に光ファイバーや集積回路などの部品が見えた。
グレイは動かなくなった。
グレイは非常に進化したロボット状の生命体だった。
多くの人がエイリアンと呼ぶ存在の正体がそれだった。
１０月１６日（水）
＊グリアの語るエピソードが非常に興味深くて、今日はかなり集中して英文を写し取る作業を長時間続けました。
そして次女宅へ行く時間になり、今戻りました。
今日読んだところのまとめは明日にします。
なお、三角錐型の宇宙船がつなぎ目がなく、本物のET宇宙船っぽいのが不思議だと１４日のコラムに書きましたが、同じ宇宙船について２０２３年６月１２日、ワシントンDCの記者クラブでのディスクロージャーでも言及していました。
これは原稿ありのプレゼンです。
この宇宙船について証言した人物M.S.は宇宙船を２００９年に見ている。
グリアはプレゼンの中で、「彼は捕獲の日付は分からないが、最近だと思うと言っている」という。
He
didn’t know the date of acquisition but he thought it was fairly recent.
捕獲ということなら、ET宇宙船ということになる。
２０２４年９月８日のプレゼンは原稿なしのプレゼンなので、話し言葉特有の曖昧さがあり、注釈が挟まったり、話が前後する。
そこで読み返すと、別の人工UFOの話を挟んだと考えると辻褄が合う。
同じ地下基地での目撃者としてM.Sとは別の人物を登場させたと考えられます。
訳し直すと以下のようになります。
誤り：
「海軍情報局と海軍研究ラボ所属のその人物M.S.は夜間、その施設内にある大きな三角形の宇宙船を目撃した。」
直した訳文：
「私には情報提供者として海軍情報局と海軍研究ラボ所属の人物がおり（注：MSとは別人物）、彼は夜間、その施設内にある大きな三角形の宇宙船を目撃したという。」
この文が以下につづく。
「それはレイセロン・テクノロジーとノースグラマン社が製造した飛行物体であり、地下から地上へ移動し、空中を飛翔していた。」
結論：
MSが目撃したつなぎ目がなく、亜空間に移動する装置をもっている宇宙船は人工UFOではなく、捕獲された本物のET宇宙船だった。
しかし…この捕獲ET宇宙船を（ESP能力を開発した）人間が操縦したとして、亜空間に移動できるだろうか？
亜空間に移動する装置だと分かるためには、実験して成功しないといけないでしょう。
下手すると戻ってこれないリスクがある。
失敗すると捕獲ET宇宙船も失うことになる。
それでも実験した？そして、戻ってこれた？
本当のところは分かりません。
＊イスラエルが開発した殺人ロボット、まさにアーリマンの支配下にある被造物。
【動画】AIが人間をロックし正確に狙う銃 イスラエルが開発 ｜ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト (newsweekjapan.jp)
地球人のテクノロジーは反生命的であり、アーリマン的。
１０月１５日（火）
＊あたらしくん
新作
２人の女性（A,B）。
最初Aにあたらしくんがもつトランプカードの束から１枚抜かせ、ＡＢに見て覚えてもらう。
そのカードはスペートのJ（ジャック）。あたらしくんは見ていない。
それを束に戻してもらって何度もきる。
そしてあたらしくんが、これですか？と束の一番上のカード、スペートの７を見せる。
当然、違います！と女性たち。Aはよっしゃー、勝ったと思ったらしい。
スペートは合ってましたか？というと、Aは合ってるという。
そこであたらしくんは、スペートの７を女性に渡してから、選んだカードは何でした？と聞く。
Jと答える女性たち。
今変わったの分かりました？とあたらしくん。
もってたカードを見ると、スペートのJに変わっている。
驚愕したAは天地がひっくり返ったかのようにクルっと自転する。
そのあと、あたらしくんは、そのスペートのJを回収して、あたかもそのカードをもっているふりをして、スペートの７の方にすり替えて（絵札じゃないのがちらっと見えた）、Aの服の袖にカードをこすりつけると、カードがスペートの７に「変わっている」。
再度驚愕するA。（ここはトランプテクニック発揮）
次にもう一人の女性Bの誕生日を当てることにする。
誕生日を思い浮かべてもらって、読み取るあたらしくん。
そしてあたらしくんが手にもつトランプカードからBに自由に２枚引いてもらう。
そのあと誕生日を言ってもらう。１１月7日。
ちなみに最初に選んだカードはなんでしたっけ？とあたらしくん。
スペートのJ（１１）。
ええっ！?と、Aがまた驚愕して自転する。
その次に出たカードは？とあたらしくん。
スペートの７だったと思い出す。
もっているカードを開けて見てもらうとスペートのJとスペートの７。
最初から…とあたらしくん。
誕生日分かってたんですか？とA。
そうです、とあたらしくん。
じゃあ、（誕生日を当てるのを）カナ（A）にしたらよかったんだ！とA。
それでも当てられましたと、あたらしくん。
（注：Aの誕生日は１１月７日ではないから、誕生日を当てられても、初めから分かっていたと言うくだりはなくなる）
どうなのだろう？
最初Aに引かせたスペートのJ、あたらしくんがわざと間違えて見せたスペートの７って、Bの誕生日と分かって引かせたり、見せたりしたのだろうか？
そこまでやる？
それとも偶然一致していたので、最初から分かっていたことにした？
そう疑いたくなってしまうけれど、Ａを相手しながら、横にいるＢの誕生日を読み取ることはあたらしくんなら出来ると思う。
そしてＡをテレパシーノックアウトして、Ｂの誕生月の１１を意味するＪを引かせ、さらに間違えたふりをして、誕生日の７の札を見せたのだろうか。
「最初から分かっていた」のが本当とすると、そうなる。
あまりに用意周到、複雑な段取りだ。
本当だろうか？
もちろん透視は疑わないけれど、いつものパターンと違う複雑な段取りが、ありえるだろうか？と思ってしまう。
偶然を利用して最初から分かっていたことにしたような気がするけれど、どうだろうか。
このあとＢの推しの名前を思い浮かべてもらって北村司海と当てる。
Ｂは驚愕してぶっとぶ。
＊グリアのプレゼン、明日また少し紹介したいと思います。
ＵＳＡＰｓの地下基地の存在が非常にリアルになってくる。
＊今日は午後から夜にかけてＢちゃんやＣくんの相手をしました。
私がグリアのプレゼン映像をＰＣの画面に出しながら英文字幕を書き写しているとき、Ｂちゃんが部屋に入ってきました。
オーパが何をしているか、Ｂちゃんに少し教えました。
録画を戻して、人工ＵＦＯの図を見せる。黙って見るBちゃん。
次に人工ＥＴの絵を見せると、あ、宇宙人！と言う。
これは本物じゃないんだよ。ロボットだよと教えました。
あまり深入りさせないように、そこでＰＣを消して一緒に１階へ下りました。
Ｂちゃんは学校で手芸クラブに入ったという。
象さんのアップリケを見せてくれました。
丁寧なつくり。上手だねと評価してあげました。
なお、小４のＢちゃんに例の「二日たって、今日、一月一日は…」の文を読ませてみました。祝日だけ読めず、「しゅくにち？」と聞く。
この文章は日本語を勉強する外国人には読むのが難しいんだよ、「日」の読みが全部違うからと教えました。
Ｃくんには絵本を２冊読んでから、外の道路に出て、５０ｍ走をさせました。
家内の案でした。エネルギーを発散させるためです。
そのあと家に戻り、紙飛行機のぶつけっこ。
相手めがけてオーパ１号機、２号機、などを「串刺しにしてやる～」と飛ばす。
実際に私の腹や肩に何度もぶつかる。
私はそのたびに大げさに反応してみせる。
そのあと私が飛ばす紙飛行機をＣくんが紙のムチで叩き落す遊び。
空振りして何度も転倒するＣくん。
さすがのＣくんも疲れたらしい。
いつもの通り、夕食は長女一家と一緒にとりました。
明日はまた夕方から次女宅に行くことになっていて、グリア関係に使える時間は減ります。
＊イスラエル極右政権が凶悪非道を重ねている。
国連機関「イスラエル軍がガザ北部を封鎖」 推定40万人が孤立か（毎日新聞） - Yahoo!ニュース
イスラエル軍、国連軍拠点の正門壊し侵入 レバノン南部（産経新聞） - Yahoo!ニュース
国連レバノン暫定軍にイスラエルの攻撃相次ぐ 欧州などが非難声明 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
【ガザ危機1年】WCNSF＝家族をすべて亡くした受傷児 「この言葉が存在することが異常」 国境なき医師団日本人医師が見た現場（AERA dot.） - Yahoo!ニュース
１０月１４日（月・スポーツの日）
＊グリアのプレゼンの1節の興味深い内容をまとめてみます。
米国ユタ州の原野にあるダクウェイ実験場（Dugway
proving ground）。大部分は地下にある。
この施設で科学者たちはある軍事契約者M.S.と一緒に働いていた（２００９～２０１３年）。
この契約者は匿名とする。
この施設はユタ州にあり、１３００平方マイル、４０マイル×３０マイルほどの広さがあり、様々なセクションに分かれていた。
海軍情報局と海軍研究ラボ所属のその人物M.S.は夜間、その施設内にある大きな三角形の宇宙船を目撃した。
それはレイセロン・テクノロジーとノースグラマン社が製造した飛行物体であり、地下から地上へ移動し、空中を飛翔していた。
M.S.が持っていたセキュリティカードがたまたま読み取りミスに遭い、本来入る資格がないダクウェイのNASAの「幽霊ビル」に入れてしまった。
彼はそのビルにそんな物があるとは知らなかった。
それは空中に浮遊しており（１０秒間）、実験用の無菌服を着た技術者たち６人が取り巻いていた。
物体はつなぎ目がなかった。それはほぼET宇宙船と言えるほどの出来栄えだった。
船体下部の真ん中にピラミッドが逆さまになったような物が付いていた。
その素材は結晶体だった。
これが電磁フィールド推進装置、電子重力コントローラー(electrogravitic)だった。
この装置が一定の振動数に達すると、線形時空から脱することができる。
その振動数はアストラル体のそれと同種のものである。
飛行する夢を見るときのそれだ（注：アストラル飛行）。
三次元時空から脱し、別の銀河に到達し、それからまた三次元空間に戻ってこれる。
グリアのスケッチによると、この宇宙船は巾２０フィート、高さ１０フィート。
以上
これが人工ＵＦＯ？以前読んだ描写では人工ＵＦＯはボルトがついていて、つなぎ目があると言っていた。
つなぎ目のない捕獲ＥＴ宇宙船にドリルで穴を開けようとしたが、硬くて開かなかったという描写もあった。
異空間への移動はできないという描写も読んだ気がする。
その後ＵＳＡＰｓの研究が進んで、こんなレベルの宇宙船を作れるようになったのだろうか。
推進装置の結晶体は捕獲したET宇宙船から取り外したものかもしれない。
プレゼンの後半で詳しい説明があるらしいから、もう少し読み進めよう。
なお、重力コントローラーの結晶体が亜空間への移動を起こす振動数があり、それがアストラル体の振動数と同種だというグリアの説明はちょっと受け入れがたい。
亜空間も物質物理世界の一形態であり、低次霊界のアストラル界とは違う。
非物質化というような表現を使って亜空間への移動を表現していると、物質界を越えた霊的世界と亜空間とを同一視してしまうのだろう。
アストラル飛行をしていた人物が非物質化していたET宇宙船にぶつかったというようなエピソードを読んだときも、同じことを感じました。
非物質化しているET宇宙船がアストラル界（低次霊界）にいることになってしまう。
その人物の経験はアストラル飛行中のものじゃなく、霊的世界が見えないふつうの夢状態だったのだろうと思う。
１０月１３日（日）
＊あたらしくん
総集編
【総集編＃46】あたらしくんマジック一気見【ブレインダイブ】 (youtube.com)
あいかわらず人を仰天させるパフォーマンスだ。
最後の方の手相占い師の真似はふざけているけれど。
＊今日はEくんを遊ばせました。
虫取り網を持って草原を捜索。
でもバッタ類は影なし。２，３度虫が鳴いているのが聞こえていたのはコーロギだったかも。
モンシロチョウとモンキチョウ、トンボは飛んでいた。
家内が先に連れて行った公園ではシジミチョウが捕れたけれど、すぐ逃がしてやったらしい。
我が家に戻り、お八つ。
食べ終わって恐竜のフィギュア―で闘う。
そのあと公園に連れて行きました。
家内が連れて行ったのとは別の公園です。
砂場で遊ぶEくん。
たしか彼の家の近くの公園には砂場がないので、この砂場遊びは楽しいはず。
虫取り網に砂を大量に入れてぶら下げ、網目を通って細かな砂が落ちる。
ごましおみたい！とEくん。
砂をケーキのように盛り上げ、その上に草や枯れ葉や小石のトッピング
あとから男の子２人を連れた母親が公園にやってきました。
最初は人見知りのEくん知らん顔をする。
でも二人の男の子のうち、下の子が活発で滑り台で一緒になって話しかけてきてだんだん打ち解ける。
私が年齢を聞くと、６歳の年長と分かる。Eくんと同じだ。
この公園にはしょっちゅうくるという。
動きが活発で遊具も自在に扱っている。
同じ年長ですと母親に言うと、お近くなんですかと聞く。
いえ、少し遠いのですが、遊びに来ているのですと私。
一緒の小学校になるかと思ったのでと母親。
上の子は小２。
そこへ女の子を連れた男性がやってくる。
その女の子は男性を○○くんと呼んでいる。
でも明らかに父親。
たぶん母親がそう呼んでいるので娘も名前で呼ぶようになってしまったのでしょう。
女の子は女王のような振る舞い。父親はしもべふう。
何歳？と聞くと４歳！と答える。
年中？と聞くと、年中ですと父親。
よく見るとインテリ風の父親。たぶん学者かも。
娘に好き勝手をされている。
公園の端に生えている何の草か分からないけれど、実が服にくっつくタネをむしって父親の服にくっつけて笑ってる。
年長２人組もそれにならって女の子の父親に実をくっつける。
Ｅくんなどは別の草を根っこから引っこ抜いてくっつけようとするので、私がそれはなし！と叫んで止めました。
そのうち小二の男の子が、替わり鬼しよう！と言い出す。
男の子兄弟とＥくんが靴を互いにくっつけて、順に指差して鬼決めする。
Ｅくんもすぐ靴をつけたので、慣れているらしいと分かる。
保育園でも鬼ごっこをやっているのでしょう。
今日の鬼ごっこで、Ｅくんがかなり速く走れることが分かりました。
男の子たちが公園の中を走り回っているのは久しぶりに見る光景でした。
保育園でも公園でこんなふうに遊んでいるのでしょうが、見たことはありませんでした。
日が傾き始め、蚊も出てきたころ、みな家路につきました。
Eくんは我が家に向かいながら、「ともだちになった」とつぶやいていました。
２時間半ほど遊んでいたので家内が心配していました。
早めの夕食を一緒にとって、次女のお迎えを待つことになりました。
今日は外気を吸って健康な一日だったと思います。
＊イスラエルの暴虐。こんなことが許されていいものか。
国連軍要員、また負傷 レバノン南部で銃撃（時事通信） - Yahoo!ニュース
国連レバノン暫定軍施設にイスラエル軍が攻撃 5人負傷（ABEMA
TIMES） - Yahoo!ニュース
レバノン国連軍に要員派遣の40か国、攻撃を非難（ＡＦＰ＝時事） -
Yahoo!ニュース
イスラエル首相、国連レバノン部隊撤退要求（共同通信） - Yahoo!ニュース
１０月１２日（土）
＊あたらしくん
新作
火曜日と同じ店員。
店員が思い浮かべたカードを透視し、そのカードを実際のトランプの束の中を透視して探し当て、指先に感じとったそのカードの箇所で束を分けて取り出す。
つまり２回透視している。
あたらしくん自身は、ブレインダイブとトランプのテクニックを合わせてやっていると言う。
前回（火曜日）、カードがぼやけて見えたり、透視したカードの種類と数字を手に振りかけた塩で表現したりしたのがすごかった。
店員たちも、そのふたつが特に印象に残ったという。
＊明日は次女とEくんが空手の練習の前後に我が家に寄りますが、次女は昼食後講演会に出かける。
そこでEくんを夕方まで預かります。
久しぶりに虫取りにでも連れ出すかな。
＊ネットだったかYoutubeだったか忘れたけれど、以下の日本文の読みが日本語学習者には難しいという記事を見ました。
米原万里さんのエッセーが初出らしい。
「二日経っての今日、一月一日は日曜日で、日本は祝日、穏やかな晴れの日です。」
そうか、「日」の読みが全部違うか…。
「にちようび」などは幼児でも覚えることば。小学生になってからその漢字を覚える。
「ふつか」「ついたち」などは小学校で漢字を習って、「ににち」「いちにち」とか読んで、ちがう！「ふつか」だよ、「ついたち」って読むんだよと教わる。
「しゅくじつ」は最初から読めず、意味と一緒に教わる感じかな。
たしかにこの文をいっぺんに間違わずに読むのは外国人には難しいだろうと思う。
日本人の幼児や小学生がだんだんと学ぶようなプロセスが日本語学習者にも必要でしょう。
１０月１１日（金）
＊グリアのプレゼンの筆写を続けています。
やはりゆっくり内容を理解しながら動画を視聴すると危機感がリアルに感じられます。
臨場感もあるし。
これを人にどう伝えるかはまた別問題ですが。
＊アジア選手権の女子団体で張本美和選手が世界ランク一位の孫穎莎選手を破って日本チームを優勝に導きましたが、youtubeにアップされた動画は最後の場面ばかり。
大体全部の場面が見れる中国語の動画を見つけました。
張本選手のすごさが長いラリーで確かめられました。
＊イスラエル右翼政権の暴虐の数々。こんなことを許している世界にあきれ果てる。
イスラエルに武器を輸出し、資金援助する米国は親イスラエル勢力に支配されている。
連載１回：アメリカとイスラエルの「特別な関係」：巨額の軍事援助で結びつくアメリカとイスラエル（中岡望） - エキスパート - Yahoo!ニュース
イギリスはイスラエルがガザで人道に反する攻撃をすることを危惧し、武器輸出を９月に一部中止した。
イギリス、イスラエルへの武器輸出を一部停止 「重大な国際法違反に使用」のリスクあると - BBCニュース
ドイツはホロコーストの負い目からイスラエルに対し２０２３年は３億２６５０万ユーロ相当の武器輸出をしていたが（米国に次ぐ額）、ガザの市民が多数死傷していることで２０２４年３月以降はほぼ停止していた。
しかし野党の追及でイスラエルへの武器の追加輸出をすると表明。
独、イスラエルへの武器輸出継続へ 近く追加供給＝独首相（ロイター） - Yahoo!ニュース
地球は地獄レベルの世界か。
ガザ攻撃のイスラエル軍、ほぼ全病院の至近距離に２０００ポンド爆弾投下 米研究（CNN.co.jp） - Yahoo!ニュース
イスラエル軍はガザの病院がハマスの拠点に使われているという情報のもとで医療関係者や患者や避難民たち多数を巻き添えにして殺害している。
イスラエル決定に反発広がる 国連総長の入国禁止措置（時事通信） - Yahoo!ニュース
国連総長がガザで起こっている人道危機を訴えたときもイスラエルは反発していた。
イランがイスラエルの地上侵攻に対抗して行ったミサイル攻撃を国連総長が明確に非難しなかったと言って国連総長の入国禁止措置にした。
侵略国家に典型的なふるまいだ。
国連軍に発砲で抗議 「イスラエルは戦争犯罪の可能性」 イタリア（時事通信） - Yahoo!ニュース
国連軍に発砲、非難殺到 イスラエルは正当化（時事通信） - Yahoo!ニュース
スペイン首相、イスラエルへの武器売却中止を要請 国連部隊攻撃で（ロイター） - Yahoo!ニュース
国連軍の監視塔を攻撃している。故意が強く疑われる。
ガザ住民「死と空腹に日々直面」 戦闘1年、国連機関トップが危惧（共同通信） - Yahoo!ニュース
イスラエルがガザで「絶滅行為」、医療従事者・施設を意図的に攻撃
国連調査委（ＡＦＰ＝時事） - Yahoo!ニュース
昔も爆撃後、間をおいて救急車が来たころを見計らってまた爆撃するようなスラエル軍だった。
レバノン、領土の４分の１が避難命令の対象に 死者１５００人超（CNN.co.jp） - Yahoo!ニュース
レバノン国民に「ガザ同様の破壊と苦しみ」になると警告。
これは凶悪犯の威嚇に聞こえる。
イスラエル首相、レバノン国民に警告 ガザ同様の「破壊と苦しみ」（ＡＦＰ＝時事） - Yahoo!ニュース
レプリコンワクチン続報
＊Meiji
Seikaファルマ、レプリコンワクチンへの安全性懸念に反論 日本看護倫理学会の声明は「科学的知見に基づかない」（J-CASTニュース） - Yahoo!ニュース
Meiji Seika ファルマが反論。
日本看護倫理学会のレプリコンワクチン批判の声明に対し、危害を加えるような脅迫をする連中や、声明を歪曲して使用する反ワクチン派らしき連中が出現するなど、混乱が起こっている。
また、レプリコンワクチンを擁護する側でも、臨床試験をしていないことを「リアルワールドでの副反応のモニターが重要」などとあいまいな表現でしか言及していない。
「レプリコンワクチンについての有効性と安全性は確認された上で承認されており、これまでのmRNAワクチンと同様に考えて良いと思われますが、今後のリアルワールドでの副反応のモニターや、接種についての説明が重要であると考えます。」
（以下の記事からの引用：定期接種が始まったコロナワクチンに不安の声…レプリコンの安全性・効果を医師に問う（Medical DOC） - Yahoo!ニュース
さらにレプリコンワクチンを接種している医療機関を脅迫する暴力的反ワクチン派も出現。
日本看護倫理学会は声明を削除。
レプリコンワクチンをめぐり混乱極まる状況が起こりつつある。
１０月１０日（木）
＊寒い寒い。もう寝るときの毛布を用意しました。
今日は次女宅のDくんが頭痛ということで学校を早引け。
次女が仕事中、見守りに来てくれというので行きました。
でもなんか元気そう。熱もない。
明日どうするか。
＊レプリコンワクチンについて
レプリコンワクチンを接種した人の入店を断る店が複数出ているというニュースがあります。
摂取した人がコロナ感染を広める恐れがあるという主張です。
ワクチンが逆に感染を促すという考えは飛躍があり過ぎで受け入れられませんが、レプリコンワクチンが本当に安全かというと、それはまだ言えないです。
レプリコンワクチンに対する批判はまず看護倫理学会から出ました：
「8月上旬には、看護師ら医療従事者でつくる学会「日本看護倫理学会」が、レプリコンワクチンについて「自分のみならず、非接種者の家族や周囲の人々にまで影響を与える可能性がある」などとする緊急声明を公表。開発された米国など海外で認可されていない段階で導入するのは「拙速」などと主張する。 Meiji側は「緊急声明は内容があまりに不正確」などとして学会への法的措置を含め対応を検討している（後略）」（「自己増殖型」レプリコンワクチン接種者の入店制限相次ぐ 政府は「安全性懸念ない」と冷静な対応訴え（産経新聞） - Yahoo!ニュース から）
私は今のところ、看護倫理学会が懸念する他人への影響はないと思っていますが、接種した当人にとっての安全性はまだ保証されていないと考えます。
それは、薬剤を認可するのに必要な慎重な臨床検査の手順が省かれているからです。
「高知有志医師の会」に所属する宜保美紀氏はこう話す。
「日本国内での臨床試験ではファイザー製ワクチンと比較して、レプリコンワクチンのほうが抗体価が高く、長く持続していること、また短期の副作用は同等だったということは公表されています。でも、その臨床試験に使ったのは今月からの接種となるオミクロン株JN.1対応のワクチンではありません。以前に流行した起源株に近いB.1変異株用のワクチンです。今回のオミクロン株JN.1対応のワクチンでは、動物実験の非臨床試験しか行われていないのです。しかもマウス8匹のみに投与した結果の抗体価しか公表されていません。」
「ワクチン開発には本来10年は必要」のタイトルで以下の証言もある。
「また薬剤疫学や医薬品情報学の専門家であり、東京理科大薬学部客員研究員の堀内有加里氏もこう話す：ベトナムでの臨床試験開始からまだ3年しか経っていませんし、国内で第Ⅲ相臨床試験が始まってからわずか2年足らずです。実用化するには時期尚早ですし、安全性の確認は不十分といえます」
「高知有志医師の会」に所属する宜保美紀氏はこうも話す：
「mRNAワクチンやレプリコンワクチンは、ワクチンというより遺伝子製剤といったほうがいい。欧州医薬品庁（EMA）の医薬品製造販売承認（MAA）やアメリカ食品医薬品局（FDA）のガイダンスによれば、投与後5年以上は経過を追うなどの厳しい規制のもとに管理されています。
でもワクチンに分類して別のガイドラインを作ったことで、より簡単に承認が下りるようになったのです。緩い規制のもと承認をして、高齢者や基礎疾患のある重症化しやすい人に世界で初めて接種させるというのは、私には暴挙としか考えられません。なぜそこまで急ぐ必要があるのでしょうか。人体実験といわれても、仕方ないと考えます」
まずいのは製造元のMeiji Seika ファルマの以下の主張です：
「国もリスクとベネフィットのバランスの中でワクチンの承認許可を与えています。では安全性が100％、1000％確認されるまで使ってはいけないのか。そうだとすれば、その間に感染症で亡くなる人も出てきます。今後、人においての有効性や安全性のデータは医療現場で安心して使っていただくためにも必要ですから、市販後のデータを蓄積し、それを国に報告しますし、医療機関にも提供します。安全性も含めた追跡調査をし、透明性をもってできる限り速報していきます。より安全なワクチンを作るというのは、我々の使命だと思っています」
一見良さそうな文言ですが、動物実験だけの非臨床試験でオミクロン株JN.1対応のレプリコンワクチン接種にゴーサインを出し、慎重な臨床試験を省いて行うワクチン投与は「人体実験」的要素をぬぐい切れないと思います。
以上は以下の記事からの引用です：緊急提言②新型コロナ 果たして、レプリコンワクチンは安全なのか（サンデー毎日×週刊エコノミストOnline） - Yahoo!ニュース
これまでmRNAワクチンを７回接種してきた私ですが、レプリコンワクチンの接種はしないことにします。
もともとすでにJN.1の子孫のKP.3のコロナに７月に感染して抗体はできていることもありますが、他の人にもレプリコンワクチンは勧められないです。
漢方薬剤師の長女はもともとmRNAワクチンは警戒して一家で接種していませんでしたが、レプリコンワクチンはさらに強く警戒しています。
１０月９日（水）
＊スマホの動作が極端に遅くなってからもう２カ月くらいたつ。
写メした画像や動画をSDカードに入れる設定にしてなかったせいです。
面倒で放っておいたのですが、今度はスマホのフリーズが面倒になってきた。
そこで今夜３０００枚以上の画像をPCに移したあと削除しました。
スマホの動作は明らかに軽くなった。
いろいろケータイの写真を見ていると懐かしさが湧いてくる。
私に抱かれた２歳ちょっとのEくんの可愛いこと。
１０年前に亡くなった家内の母親が庭で写生をしている画像にハッとする。
４年半前に死んだマロンの老いた姿が悲しい。
過去を振り返っていると心がダメになる。
１０月８日（火）
＊あたらしくん
新作
【唖然】目がぼやけて見えなくなる！！
(youtube.com)
なんか、また新しいワザをやったぞ。
なんでカードの刷りがぼやけて見えるんだ？そしてもとに戻るんだ？
見ている２人の店員の目の水晶体をサイコキネーシスで歪めた？
体に手を触れずに、触れた感覚を起こさせられるあたらしくんだから、できる？
あたらしくんは、店員に「カメラにはぼやけていないんですよね？」と聞かれ、「おふたりだけでぼやけています。カメラももしかしたらぼやけているかもしれないけど」とあいまいなことを言っている。
カメラの映像でも、カードがぼやけてたけど、これはあとで映像を加工した？
それはやめてほしいな。ただでさえ、映像加工を疑われているのだから。
加工はしていないと思いたい。
映像加工をしていないとすると、カメラは現実にぼやけたカードを写していることになる。
本当にカードの刷りがぼやけた？
どうやって？
トランプをテレポーテーションで入れ替えることができる彼だから、トランプカードの刷りをぼやけさすこともサイコキネーシスでできるのか？
このあとのパフォーマンスでは、一人の店員にカードをひとつイメージしてもらい、隣の店員にそのイメージを送らせる。
隣の店員の手の甲に食塩をふりかけると、初めの店員がイメージしていた❤８の形に塩が盛り上がって残る。
これは❤８を透視してから、サイコキネーシスを使って塩で❤８を描いている。
これまでもこのワザは何度かやっていますが、いつ見てもインパクトがある。
＊今日は姉たち２人と弟＋家内と私の５人で横浜中華街にてランチをしました。
以前は年１回、両親の墓参りをかねて集まり食事をしていましたが、みんな高齢になり、いつまで集まれるか分からない。
そこで、このようなランチ会もやって年２回会うことにしています。
四川料理美味しかった。みんな健脚、健啖、たいしたものです。
一番食べたのは私かもしれませんが。
＊本当は明日新しい会話相手のPと初めて顔合わせするはずでしたが、今朝彼女から風邪ひいて頭痛、咳がひどいので延期するというメールが来ました。
しかも最初のメールで知らせてくれていたことですが、１０月中旬から１１月初旬は東京にいないということで、初顔合わせは１１月にすることになりました。
ちょっと拍子抜け。
なお、Pはちょっとあわてん坊らしく、日付の間違いがある。
１０月１３日から１０月５日まで東京にいません、とか。１１月５日でしょうね。
１０月７日（月）
＊初級ドイツ語講座をやってきました。
なんか疲れた。活舌も悪かった。受講生も疲れたかな。
さて、明日は姉弟会。
みんな歳をとったけれど、いちおう元気。
ただラインのやりとりをして感じるのは、娘たちとのラインのやりとりとは違うということ。
反応の仕方が違うのです。
たとえばわざとボケをかますと本当のボケかと疑われ、延々と無駄な釈明が必要となる（笑）。
これには懲りました。
また夜は10時過ぎくらいがラインを送るリミット。
みんな早く寝ちゃう。
私は11時半くらいに寝ますが。
＊ハマスのイスラエル襲撃から丸１年。
たしかにハマスは残虐な仕方で約１２００人のイスラエル市民を殺害した。
しかし百倍返しの復讐を常とするイスラエル。
これまで何度も非道な仕打ちをガザ地区（イスラエルが勝手に壁で取り囲んで孤立させた）にしてきたイスラエル。
石を投げて抵抗するガザ市民を戦車で蹴散らしてきたイスラエル。
米国から供与された武器でパレスチナ人を殺しまくっているイスラエル。
米国にも重大な責任がある。
死者を４万2千人も出し、子どもも１万７千人殺しているイスラエル軍に正義のカケラもない。
ガザ戦闘1年、死者4万人 レバノンも侵攻、戦火拡大（共同通信） - Yahoo!ニュース
ガザ地区で一日平均１１９人死亡、うち４０％が児童 ［ガザ戦争１年］（１）（中央日報日本語版） - Yahoo!ニュース
（先月末までにガザ戦争で死亡したパレスチナ人は計４万２２５５人、うち新生児を含む児童が１万７０１９人と集計された。一日１１９人が死亡しているということだ。イスラエル側はパレスチナ人死亡者の半分近くがハマス隊員と主張する。
イスラエル側の死亡者は１１３９人だ。ハマスの人質になったのは２５１人で、１０１人はまだガザ地区に拘束中と把握された。）
下の記事でガザの建物損壊率を見てください。イスラエル右翼政権の極悪ぶりが良く分かります。
ガザ建物59％損壊、農地も激減 「生き地獄」と国連総長（共同通信） - Yahoo!ニュース
１０月６日（日）
＊かなり長いコラムを書いたのですが、またファイルごと消えてしまった。
これは復元できなさそう。
よく分からないのですが、コラムのファイルには同じ名前のフォルダ―(headerを含む)が別にある古いタイプ。
そのコラム・フォルダーがいつの間にか消えていた。
間違ってゴミ箱に削除して、そのあとゴミ箱を空にしたのかも。
前回、ファイルだけウェブからダウンロードしたのですが、フォルダーは欠損したままでした。
その状態がだめだったらしく、またファイルが消えてしまった。
いろいろ書いたのに残念。
まだ記憶に残っているから再現してみるか…。
（なお、以前バックアップしてあったＵＳＢからコラムフォルダーをコピーして、コラムファイルのあるフォルダーに入れたのでもう消えることはないと思いたいです。）
新しい会話相手のＰは何度かメールのやりとりをしてみて、常識外れの事柄でも受容してみようとする若い人特有の好奇心のある人らしいと分かりました。
文章の書き方をみると、よく気が付き、バランスが取れた考え方をしていると思う。
なお前便で私がやっていることを並べて書いたら、すごく面白そうだという反応がありましたが、西洋占星術もできるということを書くのを忘れていました。
それほど占星術はご無沙汰でした。
そこで出生年月日と出生場所を教えてくれればホロスコープを作って星占いもしてあげられるよというメールを今朝送りました。
もし出生時間も分かればくわしく１２項目にわたって占えると付け加え、その１２項目も人生全般、金銭運、意識、……職業、友情、障害とすべて挙げました。
そのほか、星占いと関連したエピソードとして「美しい星（金星に起こされた話）」のドイツ語版を添付しました。
もちろんメールはドイツ語で書いているわけですが、最近グリアのプレゼンの英語を書き写してばかりいて、ドイツ語も書きたくなったという気持ちもあります。
しかしそれよりも、Ｐが私のやっていることに強い関心を示して、いろいろ話したいという人であることが大きい。
なかなかそういう人はいないのです。
何でも信じてしまうスピリチュアル好きな人はわんさかいます。
でも科学的な検証を無視する危うさがそういう人たちにはある。
Pの文章にはドイツ人らしく論理的な思考が感じられる。
科学的に硬直してもだめでして（大槻教授）、本当の世界認識のためにはパラダイムの転換を受け入れられる柔軟さが不可欠です。
ドイツ人青年Aも論理的な思考をする人ですが、いかに信頼度の高い証言をたくさん見せても異星宇宙船が撃墜されたことは信じない。
私の個人的コンタクト経験を語っても、その内容がETの存在証明に繋がることには懐疑的になる。
私の考えでは、前提としてまず柔軟な思考ができる肉体的ないし精神的若さが必要であり、その上で多くの信頼できる人物たちの証言を読み、ひととなりが信頼のできる人物（スティーブン・グリア）の口から証言者たちとのエピソードを聞くことで、ETやUSAPsの存在を確信できるのだと思います。
この前提やプロセスを欠いては、なかなかパラダイムの転換についていけないと思う。
意識を特殊な状態にすることで物質に力を加えることができる事実。
また意識を高めることで宇宙の果てにいる異星の知的存在と量子的同時性のもとに意思疎通ができることなど、未来的意識科学の受容が必要になる。
７月に亡くなったシュタイナー読書会のメンバーのY氏は私のETコンタクト活動を適度な距離を保ちながら見守り、コラムの私の主張を読み続け、最期はUSAPsの脅威を私同様に危惧するほど、私の考えを理解してくれていました。
私の家族は私が生きるためのエーテル的愛を注いでくれていて、大事な存在ですが、私のように世界認識のために生きている人たちではない。
ですから私の方から進んで私の世界観を分かち合おうとしたことはないです。
それは押し付けになると思って。
ドイツ人Pがどこまで認識を分かち合える人かは分かりませんが、実際に会ってから判断することになります。
１０月５日（土）
＊あたらしくん
新作
・冒頭、一万円札に穴をあけて、直後に穴を消す。
これは…トランプマジックでよくありそうなワザだけど、目の前で穴が消えるのはふつうじゃない。
穴の開いた万札をテレポーテーション＋サイコキネーシスで復元したようにも思える。
・AI（シリ）にカードを当てさせる：透視したカードをスマホのシリに言わせる…。
サイコキネーシス（念力）でスマホのシリにカード名を言わせることなど出来るだろうか？
・Moving：カードを透視したあと、積み重ねたトランプからサイコキネーシスでそのカードを出す。
・Replaced: もっているカードを変えるテレポーテーション。
やられた相手はびっくりするよね。
＊ドナルド・トランプ、なんと核施設の爆撃を主張
トランプ氏、「イラン核施設を報復対象に」との考え示す…バイデン大統領の方針は「間違っている」（読売新聞オンライン） - Yahoo!ニュース
没理性の塊トランプが大統領に再選されたら世界を滅ぼす。
＊昨夜からあまり調子が良くなかったのですが、今朝の二度寝と昼寝で治り、集中が必要な作業がまた出来るようになりました。
１０月４日（金）
＊東京の今日の最高気温は３０．４度。
朝洗濯してベランダに干した時、西の空に黒雲が見えたけれど、まあ暫く大丈夫だろうと思って１階に下りたとたん、驟雨が窓を叩く。
やば～い！と叫びながら、吹き込む窓を閉めながら２階へ階段を駆け上る。
ベランダに干したピンチハンガー２つ、ほか普通のハンガー１０ほどを次々に取り込んで家内に渡す。
なんで外干ししたの？と家内に言われたけれど、そんなに早く降るとは思わなかったのさ。
しかし１０時前には青空でカンカン照りになり、また外干しすることになった。
やれやれ、変な天気が続くもんだ。
＊グリアのプレゼンを書きとめる作業を続けていますが、気が重くなり、なかなか表現する気にならない。
人間より数万年、数十万年も精神進化を遂げているETたちを何十体、ひょっとすると百数十体も撃墜死させている野蛮極まる地球人。
地球人だったらとっくに復讐の挙に出ているところです。
イスラエルの攻撃性を見よ！
ＥＴ側がそれをしないのは高度の精神進化を遂げているからだ。
野蛮な地球人は撃墜ＥＴ宇宙船から盗んだ高度なテクノロジーを手にしたとき、宇宙の平和を脅かす危険で厄介な存在となった。
ＥＴ宇宙船を攻撃するだけでなく、ＥＴの母星まで照準に収められるまでになってしまった。
一方では国家権益を求めて地球の複数の国が月や火星に進出せんとし、その利己的な意識で清浄な宇宙を汚染していく。
この宇宙の厄介者、手に負えない乱暴者に対し、ET側もついに行動に出ようとしている。
宇宙の厄介者USAPsは印象操作で「エイリアンの地球襲撃」を演出して人々をパニックに陥れつつアルマゲドンを起こして来世を迎えんとする妄想に取り憑かれている。
その演出にハマらないようにしつつどのようにUSAPsに対抗するか。
１９５０年代から精度を増し続けてきたスカラー砲を無力化する行動に出るのだろうか。
私などはまずそれを第一にすべきかなと思ってしまう。
でも高次な精神をもち、知能指数が５００（グリアの予想）というETたちの行動を私ごときが想像することはできないだろうとも思う。
１０月３日（木）
＊今日はEくんの七五三の写真撮影とランチに参加しました。
スタジオアリスのスタッフは相変わらず子どもの扱い方がプロ。
アンパンマンやバイキンマン人形を使って笑顔を引き出した瞬間にシャッター連動のスイッチを押す。
衣装は洋装、和装、ハロウィーン仕様など数種類。
家族がその場で写真撮影するのは不可だけど動画はOK。
私はずっとビデオカメラで撮影していました。スマホと違い光学ズームが使える。
Eくんはスタッフがアホなことを言ったときいつもの渋面も見せましたが、おおむねスタジオアリスのテクニックに乗せられて、映りのいい表情を出していました。
Eくんは１１月２３日に６歳になる。
七五三の１１月１５日でもギリギリ５歳ですが、それでは混むので今日の前撮りになったということです。
平日だし開店１０時に予約して乗り込んだのですいていました。
ランチは回転ずし。
次女一家の食べること食べること。Eくんも大人並み。
私ら夫婦は圧倒されました。
帰宅後、少し昼寝。
昨夜クーラーを使わずに窓を開けて寝たのが失敗で暑くてよく寝られなかった。
ちゃんと出来るかなぁと思ったドイツ語講座は、テキストの準備が万端だったお陰でいちおうしっかりやりとげました。
＊新しい会話相手に私のやっていることを伝えておきました。
いわくファンタジー、ＵＦＯ学、宇宙学、人智学。最近はスティーブン・グリアの異星人論に集中している。
でもこれらのテーマに関心なければ、話さないでおく。
その返信がさきほどきました。
なんて面白いテーマばかりなの！でも私はあまり知識がないので、話を聞きたい。
会うのが楽しみという。
高校卒業したあと大学入学前の1年間を日本で過ごし社会体験をしている女性です。
３年半前にも同じモラトリアム中の女性Ａを会話相手にして、ずいぶんたくさんエッセーを添削してもらいました。
エッセー内容に毎回すごくワクワクすると言ってくれましたっけ。
なお、先日会ったドイツ人女性には断りのメールを今日送りました。
＊今イランとイスラエルが報復合戦をエスカレートさせており、大きな戦争を招く危機に瀕している。
以下の記事は客観的に状況を伝えていると思う。
「完全にゲームが変わった」 指導者の暗殺に怒ったイランのイスラエル攻撃で、これから何が“始まる”のか（東洋経済オンライン） - Yahoo!ニュース
１０月２日（水）
＊明日の講座や月曜日の講座のテキストなどを作っていたら、えらく時間を喰いました。
改訂版を受講者に一斉メールで送ったりもしました。
昨日は新たに別候補のドイツ人にメールを送ったら、夜に感じの良い返事が来て、まず会ってみることになりそう。
待ち合わせ日時の提案を送りました。
今、メールボックスを見たら、その返事が来ていました。
来週会うことになりそう。これから返事を書きます。
若い人で日本に来たばかりだから、最近の語感を知ることができると期待しています。
先日会った女性は１０年前から日本にいるので、新しい俗語などは知らないと思う。
ということで、他のことは今日はできそうにありません。
明日はEくんの七五三で家内と写真館に行き、ランチを一緒に食べます。
そのあと神社に行く予定になっていますが、私はドイツ語講座、家内は編み物教室に行くのでランチ後帰宅です。
なんだかんだ忙しい。
１０月１日（火）
＊あたらしくん
新作
＊都民の日ということでAちゃん、Bちゃん、Cくんは学校がお休み。
午前中BちゃんとCくんを連れて長女が来訪。
Bちゃんがレッスン中Cくんと遊ぶ。
戦いが好きなCくんの音頭で紙とハサミで剣づくり。
私は青龍刀、日本刀、古代の日本の剣、サーベル、フェンシングの剣を作る。
Cくんが作った刃がたくさんついた剣や、槍のような剣、相手の力を吸い取る剣などと戦う。
青龍刀は巾があり、いかにも凄そうだけれど、脆くて相手の剣とぶつかって簡単に折れる設定。
勝った、負けた、引きわけと選別されてテーブルの上に並べるＣくん。
２回戦ではそれぞれ剣を「研いだり削ったり」して、小さくしました。
Ｃくんの１つの剣などは１ｍｍ幅で１ｃｍくらいのミニサイズになる。
私もフェンシングの剣などは手をカバーする部分を取り去り、針のようにしました。
そのあと、ひとつずつテーブルの端に置いて、息でどこまで吹き飛ばせるかの競争をＣくんが提案。
なんというシュールな戦いであることかと思いながら、フェンシング針をテーブルの反対の端まで吹きとばしました。
Ｃくんがそれめがけてさらに息を吹き、崖下に吹き落とす。
そんな遊びをしているところへ長女が２階から降りてきてＢちゃんとの交代を宣言。
Ｂちゃんとは紙飛行機で遊びました。
旋回する飛行機を折り、互いに離れて立って相手に向けて飛行機をとばす。
よく旋回し、すれ違うけれど、なかなかぶつからない。
というような遊びをしているところで時間になりました。
長女は自宅にランチの仕度をしに戻り、家内がＢちゃんＣくんを公園で遊ばせに行き、私は家で私ら夫婦の昼食のチャーハン作り。
さて今日は夕方から後期１回目のドイツ語講座をします。
前期終了から２週間ぶり。準備は万端。楽しんでくれるだろうか。
＊グリアの講演内容をどのように伝えようかと思案しました。
和訳した講演を読み返してみると、注釈が必要な箇所が多い。
そのまま記載しても、大事なポイントがスルーされる可能性がある。
そこで以下、解説を交えて内容紹介をすることにしました。
とりあえず、１つのポイント「偽ETによるアブダクション」に絞ります。
ちょっといろいろ忙しかったので、続きは明日にします。
