読書会通信
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１９９２年１月１６日午前１１時 半ー午後１時
まず通信が大幅に遅れたことをお詫びしたいと思います。できる時にやっておかないと、あとで困ることを思い知りました。読書会後、文学部のレポート１１０通を読み切ったらすぐ、スキー旅行に出たのですが、なんと初日に長女が骨折してしまいました。 車できたのではないので、帰りはかなりたいへんな思いをしました。帰宅後は家で養生していますが、私はといえば、介抱の合間に返事のいるドイツ語の手紙を書いているうち、年末にやった古代エジプトのテレビ番組の報告文に凝り出して、それを仕上げたら、もうあまり時間が残っておらず、次回の翻訳が終わったら今日（１８日）になっていました。お送りする訳は、Ｏさんが下訳をして下さったものに私が手をいれたものです。すっかり変えてしまったところもかなりあり、Ｏさんのご苦労に申し訳なく思います。１月１６日の分の他に、次回の読書会の翻訳の分がつながっています。
本来この通信ではいろいろな材料でシュタイナーについて書く予定でしたが、次回の通信にまわし ます。
次回：二月２７日 午前９時半ー１０時より１２時まで。