読書会通信
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読書会： １９９３年３月２７日（土）午前１０時ー１２時
この読書会は１９９０年５月２６日に始まったから、じき３年になる。その間メンバーの日常にも変化が生じている。結婚や赤ちゃんの誕生など、人生の節目が訪れている。私の人生の節目というと、あとは霊界に旅立つことぐらいしか残っていないが、それがいつになるかは神のみぞ知り給う。こころ残りは、異星人とのコンタクトをまだ経験していないことが挙げられるだろうか。地球でいえば第六、七文化期、さらには第六・七根源人種に相当する進化を異星で遂げた異星人が地球を訪れていることは、状況証拠の数々が物語っている。こういう事柄を冗談のようにしか扱わない人は、社会的常識を誇るのかもしれないが、常識というものが常に時代の認識の限界の内側にあることは
歴史が証明するところである。ただ、常識を突破する人の中には、突破するアナーキーな気分を味わうことだけを目的化する人もいるので、問題は複雑化する。
異 星人問題
次回読書会：１９９３年４月２４日（土）午前１０時から１２時まで。