読書会通信
６
１９９０年１２月２０日午後４時ー６時
今回の読書会は結局３人になり、期待していた賑やかさには遠く及ばないことになったが、なんの、３人寄れば文殊の知恵とやらで、ビシバシ読み進め、予定の第一講演の終わりまで読み切った。そのあとＳ．Ｏ氏の奥さんと、Ｙ．Ｍさんが加わり、近くのビアホールで忘年会。３時間ぐらいは歓談したが、随分話したようでいて、話し足りない感もあった。次回の読書会のあとの昼食に続きをしたいと思っているので、今回来れなかった人も是非ご参加ください。今回の訳は手書きのまま同封するが、訳に疑問点があれば再検討するので、次回申し出てください。
なおワンダーライフの連載は止めにした。続きはできれば個人的に発表していきたい。
通信は今回も遅れてしまったが、これは私の腰痛が再発して年末寝込んでいたためである。
（以下は「病は気で治す」に再録してあるのでそちらを 見てください。）